国登録文化財の刎橋、自然と共に。
落合の石橋の特徴
萩往還トレイルマップに掲載された史跡である。
国登録有形文化財の石造りの刎橋が存在する。
歴史的価値が高く、訪問者に深い感動を与える。
萩往還トレイルマップ No23
国登録有形文化財の石造りの刎橋(はねばし)。ウォーキングに夢中になっていると、気がつかずに通りすぎてしまいます。
国の登録文化財。両岸から片持梁の役割を果たす柱状の石を突出させて上に3枚の板状の石を並べている。萩往還に人馬が行き交った時代を思い起こさせる橋。
名前 |
落合の石橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0838-25-1750 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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緑豊かな地、田んぼと川 - そして今もここにある「落合の石橋」春から秋天気のいい日が最高、草の緑と虫たち川の流れる音、青空。ひっそりとある橋は長さ2.4m、幅1.7m 石組みの川岸から川に張り出させた大きな石を橋げたにして、上に板状の石を載せた県内特有の工法で、江戸後期のものと思われる。文化遺産オンラインより - 萩往還の途上にあります。登録有形文化財(建造物) 登録年月日:1999.11.18 江戸/1751-1829;石造桁橋、橋長2.4m、幅員1.7m;1基萩から防府の三田尻港まで通じる萩往還のほぼ中間点,佐々並川支流の落合川に架かる長さ約2.4mの石造刎橋。片持梁の役割を果たす柱状の石材の上に,玄武岩らしき3列の板石がのる。萩近辺に多く見られるこの構造形式は,この地方特有のものとされている。