高崎タワーで日本画の魅力を発見。
高崎市タワー美術館の特徴
JR高崎駅東口から徒歩2分の便利な立地です。
現在、大宰府天満宮の襖絵を展示中で見応えがあります。
3階と4階に分かれた展示エリアで日本画をじっくり鑑賞可能です。
現在、大宰府天満宮改修後の文書館を飾る襖絵の現物をし公開中❗です。写真撮影も🆗‼️
駅前なので行きやすいです。2フロアで回りやすくスペースも見やすいと感じました。金額も600円とリーズナブル、65歳以上は無料だそうです。エレベーターホールのステンドグラスがきれいでした。
高崎の美術館としては西口側に高崎市美術館がありますが、それとは別に東口の駅前にもこの美術館があります。駅前の高層ビルタワー21の3階と4階に入居しています。入口が4階で出口が3階、という構造。最初入館したとき、展示室がえらく小さいなという印象だったのですが、実際はワンフロア下に別の展示室があり、全体ではそこそこの展示スペースがありました。それにしても高崎市美術館といい、上下移動しながら観覧するスタイルになっているのは、広い敷地の取りにくい駅近くにあえて美術館を設置したためでしょうか。気軽に楽しめるという意味では、こういう方式もよいと思います。
外から見るより中は広くてゆっくりと観賞できます。電車の乗り継ぎの待ち時間があったときおすすめの駅周辺エリア施設です。
日本画がメインの美術館ツーフロアの小さめな展示エリアですが、一つ一つの展示物が大きいものばかりなので、中々迫力があり見ごたえがありました。いろいろな角度から作品を鑑賞していたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
R3年11月7日、「日本画ベストセレクション」展を鑑賞。日本を代表する画家の名画が揃っており、非常に見応えがありました。インターネット割引を使うと400円になります。
駅から近く、素敵な芸術品に触れられる穴場です。企画展のセンスも素敵です。乗り換えの合間に少し足を伸ばして見に行ける距離感と、内容のコンパクトさ。駅チカとは思えぬ静かな空間も魅力です。入場料もとても安いので、満足度がとても高いスポットだと思います。
65歳以上無料。一般は500円程度の料金で、ゆっくり愉しめます。落ち着いた静かな空間で、作品もテーマごとに入れ替わり、数も程よく、じっくり鑑賞することができます。
主に日本画を所蔵している美術館です。高崎駅東口からペデストリアンデッキを渡って直接入れます。ビルの中、2フロアの小規模美術館です。フロアを跨ぎますので途中階段を下ります。スロープは見当たりませんでしたので不安な方は事前に問い合わせるといいと思います。個人的には穴場だと思っています。大抵混まないし、ゆったりと絵を鑑賞できます。
名前 |
高崎市タワー美術館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-330-3773 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

普通の高層ビルの3階と4階が美術館になっています。寄託を含め多くの日本画を収蔵しており、数ヶ月ごとに変わる企画に合わせて展示されます。川井玉堂、横山大観、東山魁夷ら有名な画家、群馬出身の画家の良い作品が集められており、格安の入場料で見られます。金曜日は20時まで開館しているので、仕事帰りにも立ち寄りやすいです。