日本最古の建築、悠久の歴史を感じる。
栗山家住宅の特徴
栗山家住宅は慶長12年の棟札が残る、歴史的な民家です。
日本最古の建物として、訪れる価値のある貴重な史跡です。
外観を楽しむための素敵な建造物が路地に佇んでいます。
何もかかれていなかった?のでとりあえず。
歴史的な家は、中を訪れることができないようです。隣に聖域があります。そこに立ち寄る価値があるが、迂回しない時間(原文)Demeure historique, ne semble pas être visitable à l'intérieur. Il y a un sanctuaire juste à côté.Vaut le temps de s'y arrêter, mais pas de faire un détour
ふと、訪れた路地に、ステキな建造物が…。
外から見るだけです。
公共の文化財なのに公開していないのが残念。
建築年代が明らかな民家としては日本最古です。慶長12年(1607)にはあった様です。
名前 |
栗山家住宅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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「建築年がはっきりしている民家」の中では最古の建物で、慶長12年(1607)の棟札が見つかっています。国の重要文化財。神戸の箱木家をはじめとして、千年家と呼ばれる民家が日本各地にありますので、栗山家は最古の民家とは言えませんが、それでも五條新町のほかの町家とは異なり、一階建てのお寺の本堂のような大きな反り屋根が特徴的で、五條が交通の要衝として繁栄を誇った時代の面影を残す建物として一見の価値はあると思います。正面から向かって左側に広い土間、2列3室の六間取りという初期の町家に近い平面構成となっているそうですが、非公開であり、中を見ることはできません。