長野権堂の歴史ある映画館、独特の空気感を楽しもう!
長野松竹相生座・長野ロキシー1・2の特徴
長野権堂町の三室ミニシアターで、レアな映画が楽しめる映画館です。
日本で最古の映画館として、歴史を感じる建物が魅力的です。
昔ながらの雰囲気の中で、マニアックな映画が多く上映されています。
昔懐かしい雰囲気の映画館。商店街を歩いていたら、急に開けるようにこの店が見えるため、凄く眼がいく場所。
長野権堂町商店街の一角にある映画館(3室のミニシアター)です。現存する劇場、映画館としては、日本で最古といわれます。前身は1892年に開場した「千歳座」です。当時は芝居小屋として歌舞伎などが上演されていました。1897年には、県内で最初に活動写真が上映されました。1919年に長野演芸館に買収され相生座となり本格的に映画の上映を始めます。1972には松竹と契約を交わし「長野ロキシー」との2館体制となります。現在は、邦画用の176席の長野松竹相生座と、洋画用の264席のロキシー1、72席のロキシー2の3館体制で上映されています。内容も古い名画を厳選して上映されており、マニアには聖地とされています。
長野松竹相生座・長野ロキシーとは、長野県長野市権堂町にある映画館。 古くからの繁華街に位置する、国内最古級の映画館である。 (ウィキペディアより)シネコンなどではなかなか上映されない、有名じゃないけどいい映画、良質なドキュメンタリー映画などを上映する、味のある映画館。スクリーンやシートは新しくなっていて快適ですが、空調か暖房(オイルヒーターかな?)の音がちょっと気になります。
最近知って大好きになりました。先日は活弁士の方が来て生演奏とともに無声映画を初体験したり、旦那さんの好きな寅さんのフィルム上映など現代の映画館に慣れている世代なので新鮮で、温かみのあるスタッフさんやレトロな館内、ミニシアターなど好きな方にはたまりません。目の前のラーメン屋さんも美味しかったです!
古くてレアな映画が見れる貴重な映画館。
長野市民が誇るミニシアターですが、上映作品ラインナップの豊かさはさることながら、歴史を語る建物も楽しめる貴重な場所です。特に、ロキシー側の「御婦人用」トイレに注目。もちろん、洋式はありません。赤青白の鮮やかな色彩の清掃の行き届いた昔ながらのトイレにほっこり癒されます。相生座とロキシーのシートの色が異なるのも、若い支配人の個性でしょうか。温まる過程で大きなハンマー音がするスチーム暖房機も妙に懐かしい。こんなに魅力的な映画が世界で撮られていることに感動しつつ、ハリウッド映画には望めない多国籍で多様な文化と価値観に刺激を受けにまた通います。
雰囲気のある映画館です。とても暖かみのあり、ホッとします。
日本一古い劇場ということよりも、ここの上映映画は奥が深いっていうか、味があるっていうか、ロードショーとは違った、中々いい映画が見られます。
ばるぼらという映画の舞台挨拶に、手塚まこと監督がおいでくださいました。あの手塚治虫の息子さんです。表現映画ということでしたが、感動しました。また手塚先生の映画や芸術に対しての考え方に感銘いたしました。先生を初め、映画館のスタッフの方にも感謝したいです。
名前 |
長野松竹相生座・長野ロキシー1・2 |
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ジャンル |
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電話番号 |
026-232-3016 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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老舗の映画館、良くも悪くも頑張って欲しい。僕は通い続けます。〒380-0833長野県長野市大字鶴賀権堂町2255『長野松竹相生座,長野ロキシー』『ナミビアの砂漠』を鑑賞しました。先日の『あんのこと』とまとめて河合優実シリーズです。#blues #映画鑑賞 #長野市 #長野ロキシー #ナミビアの砂漠 #老犬の恋 #君と見たい空 #悪男 #金玉会 #小梅。