文化人が息づく馬込文士村。
馬込文士村資料展示室の特徴
住宅街の閑静な一角に位置する資料展示室です。
裏手の入り口からアクセスできる便利さがあります。
歴史を学ぶのに最適な場所として多くの方に好評です。
馬込村は以前は農村だったそうですが、大森駅の開業によって別荘地の開拓が進み、文化人が多く住むようになり、馬込文士村と呼ばれたそうです。ここの展示室は2つの展示室(第一展示室、第二展示室)と、エントランスのパネル展示、及び和室によって構成されています。展示としては小規模で、大田区立郷土博物館(文士村に関しては3F)と併せて訪問することをお勧めいたします。なお、トイレは洋式です(温水洗浄便座無し)あと、時間帯によっては隣のダンス教室の音がよく聞こえます。
2024.5【入館料】無料大田区山王会館の一室。展示室は2つあり、写真撮影不可。ここに来る前に大田区郷土資料館を見学したので、展示に物足りなさを感じてしまいました。郷土資料館の方が馬込文士村関連の資料は多いです。
初めて訪問しました。文士村の奥深さを知り大変良かったです。又行きたい。
裏手に回り込むと入り口があります。馬込ゆかりの文人たちの直筆資料やポスター、萩原朔太郎撮影の当時の大森駅周辺の様子など大変興味深く拝見しました。トイレと談話室もあったので、馬込分子村の散策に疲れたら一服するのにもいいと思います。こぢんまりとしながらも室内は清掃が行き届いています。
非常に勉強になりました。
閑静な住宅街に有ります。文士達が過ごした馬込地区がわかります。
名前 |
馬込文士村資料展示室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3773-9216 |
住所 |
〒143-0023 東京都大田区山王3丁目37−11 区立山王会館 |
HP |
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/bunshimurashiryoutenjishitsu.html |
評価 |
3.8 |
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馬込文士村アプリとともにまちあるきの会 で立ち寄りました。読み応えのある馬込文士たちの資料が並べられてまして、一同、資料をネタに話に花が咲きました。馬込文士村に興味がある参加者が集まったのですが、馬込文士村資料展示室に入ったのは皆さま初めてとのことで、良い知的刺激をいただきました。管理者もおらず、貸切状態になる馬込文士村資料展示室。これはオススメです。https://codeforota.tokyo/?p\u003d323馬込文士村の探索には、よかったら、馬込文士村アプリをご活用ください。https://sharev3.click.dev/3044c28c-dad5-4af4-b156-7bb79ce2dcf4?locale\u003dja