歴史を感じるレンガの橋。
めがね橋の特徴
日本最大のレンガ造りのアーチ橋、碓氷第三橋梁が圧巻です。
明治25年代に完成した歴史的遺産として多くの見どころがあります。
周囲の景観と紅葉が美しく、訪れる価値があります。
2024年7月訪問碓氷第三橋梁(めがね橋)は明治25年12月に完成した日本最大のレンガ造りのアーチ橋です。碓氷第三橋梁を含む碓氷峠鉄道施設は国指定重要文化財に指定されています。横川から軽井沢間は明治26年(1893年)4月に開業となり、高崎から直江津間が全線開通となったそうです。この横川から軽井沢間の区間は当時の土木工事の粋を集めて26のトンネルと18の橋梁が作られましたが、碓氷第三橋梁は200万個以上のレンガを使用した国内でも最大のレンガ造アーチ橋だそうです。
関東地方の史跡保存は素晴らしいと思った場所日曜日なのに私1人で貸切で楽しめた景色は良いし、めがね橋の両隣のトンネルもいい雰囲気で良かったです。トンネルには自転車の車輪跡みたいのがありましたが調べたら自転車通行は禁止みたいです。
山の上の方にあります。駐車場も有りますが少し歩きます。下からの展望もいいですが橋の上まで坂から登っていけました。建設予定の鉄道の橋だったらしく橋の↑に行くと両側トンネルになってました。ダムまで繋がってるのかな?
ダム巡りの合間に見つけたので寄ってみました。観光名所として有名ですが、電車や飛行機の旅が多く、来る機会が無かったので幸いでした。いかに苦労して鉄道を通したのか往時の情熱を感じるような建築歴史遺産ですね。実用性の中に美しさがあり、周囲の風景に溶け込んで素敵な場所でした。ただ、写真にあったような熊に注意と、他にも山蛭への警告がありましたので行かれる方はご注意下さい!長袖等の方が無難です。山中の隧道(トンネル)も歩けるようです。また、車で行かれる方はトンネル下の道沿いに数台駐車スペースがありますが週末のシーズンにはまず停められないと思いますのでご注意を。駐車スペースも結構、傾斜してる場所もあり、車高低いと下こすります。要注意!まあ、でも景色や建築は素晴らしいので一見の価値ありですのでお薦めです。
めがね橋(第三橋梁)と6号トンネルがちょうど良い楽しみ方かと思います。歩きながら30分ほど、自然と日本の遺産を楽しめます。熊ノ平まで行ってからめがね橋に行くよりは、めがね橋駐車場に停めてめがね橋に行った方が楽しみやすいですよ。
秋になると紅葉がとても綺麗です。例年だと10月下旬から11月上旬ごろが見頃です。秋に限らず、春夏秋冬の四季を感じられるので季節ごとに訪れても楽しいです。
以前から気になっていたので軽い気持ちで1人で立ち寄りました。少し離れた場所に綺麗な駐車場がありました。めがね橋を下から見るだけならオススメしますが停めてから隅々まで見るとなると長時間なのでバスを使って帰りはトロッコで横川まで帰るルートや見学しながら横川付近まで徒歩でむかう。など計画的に行った方が良いのかな?!と思いました。駐車場のトイレが故障中の張り紙がありました。午前10時頃に行ったら「熱中症警戒アラート」がでていたのでとても暑かったのでめがね橋の上を歩きトンネルを1つくぐり引き返しました。めがね橋の上に行く途中の山道にヤマビル注意の看板があったので湿気の多い時期は注意が必要ですね。
煉瓦造りと高さに惹かれて訪れました。線路として使われていたところは歩行可能で私は時間の都合で湖?が見えるところまで歩いて折り返しました。計画的なプランを立てればもっと先まで歩けるようです。とはいえ私よりもっと手前で折り返す人が多かったような気がします。高さのある橋から緑の森を眺められるのでせめて橋の上まで行くことをお勧めします。
行きたいと思っていた所の1つで、たまたま、長野県へ行くのに、渋滞していた事から関越道周りからで、たまたま寄ることが出来ました!行くと、立派にそびえ立つ碓氷第三橋梁。レンガがとても緑に囲まれて映えており、道路でもバイカー、車でゆっくり通るので軽めの渋滞が出来るほど、、、上っていくと、無料で案内してくるお爺様がおり、とてもトンネルの冷風が心地好かったです!次回はトンネル内通って探索したいです!貴重な建物です!
名前 |
めがね橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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曇っていましたが日本最大のレンガ造りアーチ橋めがね橋(碓氷第三橋梁)明治25年代に造られたとは思えない程素晴らしい!!アプトの道を歩いて橋の上からの景色も楽しめます。歴史を感じる素晴らしいスポットです。全長91m、高さ31m