歴史薫る小諸城 大手門の魅力。
小諸城 大手門の特徴
国指定重要文化財として歴史の重みを感じる小諸城大手門です。
大手門は1612年の建築で、瓦葺きの珍しい門としての魅力があります。
近隣には見どころが多く、散策に適した公園やカフェも整備されています。
以前桜の季節に何度か訪れた事があります。久しぶりに訪れた飛騨高山の温泉♨️からの帰り甘かった?時間があるので立ち寄りましたが、その後乗った長野道工事渋滞と事故渋滞軽井沢ICから降りて一般道5時間のドライブつらかった、?この次は心の余裕がある時に訪れたいと思います。
国指定重要文化財の小諸城の大手門です。豊臣秀吉の古参の武将仙石秀久により創建されました。正門だけあって重厚感と存在感が凄いです。
桜、紅葉の時期と、夏休み(お盆頃)のみ内部が公開されているそうです。無料です。大手門自体は明治の頃に民間に周辺とともに払い下げられ、個人の方が門のところに別の扉をつけて住居として使っていたこともあるそうです(大手門内の展示物に当時の写真がありました)。古くなって管理しきれなくなって市に寄贈され、修理され現在のように公開されるようになったとか。明治の廃城令で多くの城がなくなってしまった中、こうして残して下さった方々には本当にお礼を言ってもしきれません。ありがとうございます。懐古館のビデオ説明で大手門は石垣に合わせて造られてないという説明がありましたが確かに片側は不思議な造りになってました。城の水屋?などはすでにない中、現物が拝見できるのもとても有り難いと思いました。
🏣長野県小諸市大手町1-150🅿️🚗…有ります🚃…小諸駅よりの徒歩5分程※国重要文化財指定を受ける平成5年1月29日※入場時間9時~17時※小諸城の表玄関にあたる大手門1612年藩主仙石越前守秀久氐が小諸城を築いた時代に建てられた建築で、大工は江戸から、当時は瓦葺きの門は珍しいかった(瓦門と呼ばれた)1812年に記された瓦吹替えが行われた事が分かる。軒の巴瓦や端瓦の中には今も慶長の建築当時の物が数多く見られるそうです。門扉は潜りの扉だけが現存、縣魚は風化が激しくおそらく慶長の物だろうと、木鼻は明らかに桃山時代の様式を残す「しかみ」が見られる。二階は居室風になっていて、猿頬天井で有る。石垣の上に乗せずに独立して建てられている事など城門発展の過程を知る重要な建物だそうです。※立派な石垣に挟まれたような大手門でした。
地元の愛が素晴らしい✨駅前より、施設は勿論、とにかく賑やかで、樹木の手入れが行き届いていて、説明立て看板も新しく読みやすいものが多く感じられました。天守台付近には安全柵は有りませんでしたが、城好きな方々からしたら実体験から想像が膨らみとても満足のいく城址巡りが出来ます!!季節がら花々がとても綺麗でホントに癒やされました😊
小諸駅から徒歩2分くらいの場所にあるとても立派な大手門です。大工さんを江戸から呼び寄せて造らさせたそうで、瓦は今の愛知県から取り寄せたとのことです。
小諸駅から徒歩2分位かな。小諸城の表玄関だよね。一階は堅牢な城門、二階は居館として使用されていたんだね。大手門から小諸城址を見ると、お城は随分低い場所に位置していたんだねぇ😲それで、別名穴城と呼ばれていたんだねぇ😉
小諸城の大手門。現在では線路が大手門と本丸を分断した形になっています。小諸城は城下町よりもお城の方が標高が低い穴城。
初めて立ちよりましたが、多くの方がコメントを寄せているとおり、小諸城 大手門は国の重要文化財で立派な門でした。小諸城の本丸から数えて四番目の門なので四の門とも呼ばれている正門です。
名前 |
小諸城 大手門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0267-22-1711 |
住所 |
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HP |
https://www.city.komoro.lg.jp/official/kanko_sangyo/kanko/rekishi_bunka/3280.html |
評価 |
3.9 |
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小諸城の正門で国指定重要文化財。夜はライトアップされていました。