谷中霊園 渋沢栄一のお墓へ。
谷中霊園の特徴
谷中霊園中央東広場に渋沢栄一の巨大な墓石が建立されている場所です。
谷中霊園の中央東広場。澁澤家の墓所敷地だったが平成27年に墓所の一部が返還された。その際立曳きで移植されたタブノキがあります。
大河ドラマ「青天を衝け」と2024年からの1万円札の顔として一躍時の人?となった渋沢栄一の墓所。(2021.10.20現在墓所前工事中)日本資本主義の父として有名な方ですね。両脇に右、先妻千代・左 後妻兼子と共に静かに眠ってます。場所は「乙11の1側」徳川慶喜公の葬儀委員長も務め、慶喜公の方を向き、今も仕えているように見えます。
中央に渋沢栄一、左右に「二人の奥様」の巨大な墓石が建立されています。間にある通常サイズのお墓は孫の敬三さん(有名な民族学者でもある)のお墓です。上野公園から谷中霊園まで歩いて15分くらい。徳川慶喜公のお墓と一緒にお参りしても良いと思います。日暮里駅まで徒歩10分くらい。
渋沢栄一の墓が谷中霊園にあると知り初めて訪問 お墓の前で工事していたのでお参りには注意が必要です。周りには著名人のお墓いくつもあります(徳川慶喜公、宮城道雄等)渋沢栄一は徳川慶喜公を慕っていたため徳川慶喜公の墓のそばに建てたそうです。
大河ドラマを楽しみに観てるので、訪れました。先様のお墓の方角に向いて建てられていると聞いて、感動しました。
渋沢栄一の命日に行ってきました。有名な会社からの花でいっぱいでした。
渋澤栄一のお墓は台東区の谷中霊園にありまた、徳川最後の将軍慶喜公のお墓も近くにあります。私の父のお墓が谷中霊園にあるのでよく行きます。緑も多く、春には桜もキレイな霊園です。
澁澤栄一さんのお墓参りに来ました。青空が似合ってます。
2021.10.10大河ドラマ「青天を衝け」や、新一万円札で話題になっている同郷の渋澤栄一氏の墓所を訪れた。生憎、墓所の前が公園の様な施設として整備工事中であった為、少し雑然としていた。墓石は大きく立派で、渋澤家縁の方々の墓石と共に、徳川慶喜公の墓所を向いて鎮座しておりました。忠義にかたく、貴方の功績を誇らしく思い、尊敬しております。※青淵(せいえん)渋澤栄一氏が十八歳の時、親戚筋(従兄弟)の尾高惇忠(あつただ)氏により、栄一氏生家のそばにあった淵(清流)をゆかりとして、つけられた雅号。渋澤栄一記念財団から、今も月刊誌「青淵」が発行されている。
名前 |
谷中霊園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3821-4456 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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谷中の町並み雰囲気を味わいたく当地に。先に徳川慶喜公墓所に訪れ当所に。元主君筋にあたる慶喜公墓所より立派。まぁ、旧体制を畳む労と、新規事業、新社会建設の功では、後者のほうが評価されてしかるべしではあるけれど…