富士見池でゆったりボート遊び。
富士見池調節池の特徴
武蔵関公園に位置する美しい池、富士見池でボートを楽しめます。
子供の頃からの遊び場で、懐かしい思い出が詰まっています。
昔都立公園、今区立公園として美しい景色が広がっています。
穏やかで落ち着くところなので居心地いいです。
井の頭公園や石神井公園と比較すると小さな池ですが、沼としての緑が深くUMAの一匹位、存在してそうな感もあります。
昔は湧き水があり池の水も流れでていて澄んだ水面でした。今は大雨時の貯水池の役割と下流への流水調整の水門が設けられたため、水面が藻で緑色になっています。
ボートが良い。
釣り禁止です。昔はここから富士山が見えたのでしょうか。
武蔵関公園にある池。ボート乗り場があり、ボートをレンタルできます。(ボートが乗れるのは期間が決まっており、冬場はやっていません。)鯉もいますし、水鳥がたくさんいます。周囲は木がたくさん植えてあり、季節によって違った風景が楽しめます。写真を撮りに来ている方も多くいる公園です。公園内には遊具のある広場もあるので、子連れでも賑わっていますが、大人だけで散歩を楽しんでいる方も多くいます。池の周りを取り囲むように点々とベンチが設置されており、ゆったりと休憩できるのは良いのですが、夏場は蚊が多いです。
昔都立公園、今区立公園。池の線路近くは池底がコンクリートでボートのオールを立てれば底に着く程度の深さ。10数年前には何故か島に鶏がいた。嘗ては「リール禁止」の看板が立っていた。つまり釣り自体は禁止でなかった。今は釣り禁止。禁止でない頃、植栽に釣り糸が掛かっていたり、そこここに漁具の屑が捨てられていたりしていた。人が釣らなくなった魚を鵜が丸呑みし放題していた時期もあった。散歩のおじさんが追っ払いの投石していたなあ。全部食べちゃうからね…。
子供の頃からの遊び場。
名前 |
富士見池調節池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3993-1111 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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西武新宿線の東伏見駅から徒歩約5分、または武蔵関駅から徒歩約10分の場所に位置する公園の中心には、富士見池と呼ばれる美しい池が広がっています。この池は、かつて「関の溜井」として知られ、大正時代には地元住民の手で遊具やボート場が整備されました。その後、昭和13年に公園として正式に開園し、現在では練馬区立の公園として多くの人々に親しまれています。公園内を歩くと、武蔵野の面影を残す雑木林に囲まれた池の周りには、四季折々の自然が楽しめる遊歩道が整備されています。春には桜が咲き誇り、池の水面に映る花びらが風情を感じさせます。秋には紅葉が美しく、公園全体が赤や黄色に染まります。ボート場もあり、30分200円というリーズナブルな料金でボート遊びが楽しめます。ただし、ボート場は毎週月曜日と冬季(12月1日から3月14日)は休業しているため、訪れる際には事前に確認することをおすすめします。池の周辺では、カワセミやカイツブリなどの野鳥を観察することができ、バードウォッチング愛好家にとっても魅力的なスポットです。特にカワセミは、その美しい羽色から「飛ぶ宝石」とも称され、多くの人々の目を楽しませています。一方で、池の水質に関しては濁りが見られるとの声もあり、水質改善への取り組みが期待されます。また、休日や花見のシーズンには多くの人々で賑わうため、静かな時間を過ごしたい場合は平日の訪問が良いかもしれません。訪問時には、池のほとりでベンチに座り、静かな時間を過ごしました。遠くで子どもたちの笑い声が聞こえ、ボートに乗る家族連れの姿が微笑ましかったです。都会の中で、こんなにも自然と触れ合える場所があることに感動しました。全体として、富士見池は歴史と自然が調和した素晴らしい場所で、家族連れやカップル、一人での散策にも最適です。訪れる際には、季節ごとの風景や野鳥観察を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。