懐かしの蝉採りと水路散策。
水分神社の特徴
子供の頃の蝉採りを思い出す場所です。
三重県津市高茶屋の自然に囲まれています。
懐かしさを感じながら訪れることができます。
みくまりじんじゃ。水不足の農地に用水を引く灌漑事業に尽くした津藩士を祀る神社。祭神には初代藩主から藤堂家に仕えてきた西嶋八兵衛が祀られています。干ばつに悩まされてきた農地を改善するため津藩二代藩主藤堂高次から灌漑を命じられた八兵衛は陣頭指揮を取り工事を執行します。三年を費やした末に水路は完成し14ヶ村600haの広大な田には水が満たされました。村民の人々は八兵衛の没後偉業をたたえて水分神社を建て祀り上げました。水分(みくまり)とは水を配り(くばり)が語源であり、まさにこの神社に相応しい名前だと思います。
三重県津市高茶屋の神社です。伊勢街道を南に進み、国道165号線の高架下でJR紀勢本線の線路沿いの道を南に進むと小さな川を渡る橋の手前に西側に杜が見えてきます。鳥居の奥に石の柵に囲まれた祠が有る神社です。この神社は雲出川から雲出・高茶屋に灌漑用水工事の陣頭に立った西島八兵衛という人物を祀った神社です。この用水路が「雲出井」です。この神社の南を流れている小さな川です。このおかげで一万石近くの土地が潤ったそうです。この付近には今でも水田が広がっていますが、この基礎を作った用水路と言えるでしょう。この神社の周りには改修記念碑が幾つも有り、雲出井は現在でもこの付近の農業に貢献しています。西島八兵衛は藤堂高虎の家臣で各地で土木技術に優れた業績を残した人物だそうです。築城の名人と言われた藤堂高虎の家臣の中にもこういった人物が居たのだと感心しました。現在各地で活動している高虎隊の中に甲冑を着ていない、西島八兵衛の様な人物も加えて語り継いで欲しいなと感じさせられました。
子供の頃に蝉採りしてた場所で懐かしくふらり♪
| 名前 |
水分神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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水分というのは農業用水を公平に分配するために水路を分岐させる設備のことで、神社から南側にある水路を見るとその分岐点を今でも見ることができます。この神社はそんな水分の名前を冠した神社で、下流にあるいくつかの集落が合同で祭った神社です。水を各村に公平に分ける、それを神に誓う、そのために作られた神社です。ですからこの雲出井の用水を作った西嶋八兵衛が祭神の一人になっています。