裁判傍聴、地下の便利な食堂で。
東京高等地方簡易裁判所合同庁舎の特徴
地下に食堂、コンビニ、本屋があり便利です。
東京メトロ霞ヶ関駅近くでアクセスが良好です。
無料で裁判を傍聴でき、多様な訴訟が行われています。
裁判所後地面師困りました。
庁舎は、国道1号線沿い、公共交通機関は東京メトロ霞ヶ関駅下車で非常に便利な場所にあります。建物の中に入るとまるで空港を思わせるような手荷物検査台とボディー検査のゲートがあり、ベルトの金属を探知するほど性能が良い、これも昨今の状況から必要不可欠なことだと思います。裁判所といえば、昔から北町は遠山奉行が、南町は大岡奉行がそれぞれ裁きを下していたように何と言っても裁判官により成り立ちます、その裁判官は法服と呼ばれる黒色の制服を着用しています。既にご承知かと思いますが、黒色は何色にも染まらないため『どちらにも肩入れしないで公平かつ忠実に裁く』という意味合いから一番適切な黒色により裁判官としての気風を表しています。因みに法服の素材に格の違いがあり、裁判官はシルク製ですが書記官はコットン製だそうです。ここからは余談ですが、閻魔天主についての教えです。閻魔界で法服にあたるものは黒色ではなく赤色、俗に言うあの世で地獄の裁判官として知られている閻魔大王の衣色です。閻魔大王は、亡者の魂を裁き、生前犯した罪の重さに対して地獄に送るかを決めています。閻魔大王は、赤い衣を着て頭に冠を被り、真っ赤な顔をして目を見開き、手に霊魂を縛る捕縄を持ち、亡者の魂を裁くという物凄く恐ろしい気風で表されています。しかし、亡者を裁くという罪を背負うため自分も罰せられており、その罪は他の亡者の責め苦よりも辛く、驚くこと一日に三回も熱せられてドロドロに溶けた銅を飲まされているのです。そのため喉や腸が焼けただれ、痛みに苦しみ抜くことから怒っているように見える赤色の形相に❗そこで罪を犯した人間が少なければ地獄に落とす(送る)こともなく自分も苦しまなくて済むそうなのです。閻魔大王の表情には、罪を犯した人間が減らない怒り、人間を地獄へ落とさなければならない悲しみ、これらによる自分自身の苦しみが現れているそうです。(鎌倉にある円応寺は、本尊が閻魔であり閻魔を紹介している珍しいお寺です)
以前は仕事で何度か通い、ここ最近は前職場の病院を相手に労働審判やりました。前は地下の食堂で坦々麺を食べるのを楽しみにしてました。メニュー見かけなかったけど、今はもうないのかな?
無料で裁判を傍聴することができます。庁舎内で撮影、録画録音、は出来ません。
警視庁等々近くにあり民事訴訟から刑事訴訟までやっています✌️
たまに傍聴しに行きます。やはり民事より刑事の方が面白いね。
好きで行く人はいない。
裁判傍聴に行きました 一般の方でも自由に傍聴できます!!
名前 |
東京高等地方簡易裁判所合同庁舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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地下に食堂やコンビニ、本屋、茶店もあるので便利です。