草間彌生の夢、ギュッと詰まった美術館。
草間彌生美術館の特徴
草間彌生の作品が楽しめる、幻想的な時間を提供する美術館です。
一階と三階のテラスでは、写真撮影が可能でフォトスポットとして人気です。
予約必須の定員制で、訪れる際は事前チケットが必要になる美術館です。
大江戸線牛込柳町駅の東口から徒歩5分ほど。完全予約制で、事前に草間彌生美術館ホームページからチケットを予約しました。14時予約でしたが、あまり混んでなかったので少し早く入ることが出来ました。建物が小さいので全体的に展示数は少なく感じました。メインの展示の2、3階は撮影NGです。お土産は現金使用できないです。カードやICやQRコード決済のみのキャッシュレスです。
とても幻想的で素敵な時間が過ごせた。こじんまりとしていて長時間滞在向きではない。近くの漱石カフェと併用して利用するのが良さそう。個人的に草間彌生関係の本を見るのもなかなかよかった。
事前に予約しないと入れません。ファンの方なら作品を身近で観られて良いと思いますが、そうでないと作品の数も少なく余り楽しめないかもしれません。全体的に1時間程で回れますが『草間彌生美術館』という割には作品数が少なく感じ、shopもなく入り口にクッキーやスカーフが少しあるだけでした。ビル1棟草間彌生さんの美術館なのになんだか勿体無い。作品数を増やしたり,色々な見せ方の工夫があればもっと楽しめるというのが正直な感想です。
狭い美術館なので完全予約制です。平日、且つ天気の良い日に行かれたのはラッキーでした。堪能しました。係の方と少しお話ししましたが、92歳でまだまだ創作意欲は旺盛でいらっしゃるとのこと。去年作られた作品もいくつかありました。もっと長生きしてまだまだ描きたい、といつも仰ってますので、これからも益々お元気でいていただきたいです。
こちらではご本人の存在感とか思い入れのようなモノをあまり感じずサラッとした感じ(他にも個人の美術館いくつか観ましたがもっとご本人の存在感感じた)。ワンフロアはそんなに広くないので全部で1時間位で見られる。
平日午後14:00の回に訪問。表参道と原宿にある玉笑でそばを食べた後に伺いました。う~む。やはり控えめに言って神ですね。水玉とか千鳥格子とか虹が好きな私としては、草間彌生先生の作品はスゴく好きです。先生にはこれから先もいい作品を描いて頂きたいです。今回が確か7期だった気がするので8期も行きます!
そこまで広くなく1時間ほどで回れました。お花を自分で貼って作る作品がすごく幻想的で素敵でした。中は時間が決まっていて2組ずつ入れるようになっていました。立体的なシールか平面のシールが選べてどっちもかわいい。屋上には可愛い花のモニュメントがあって素敵すぎた。
オープン時から、中々予約が取れなかった草間彌生美術館。今回は、コロナ禍なので、スムーズに予約する事が出来た。テーマは、「神秘と象徴の中間:草間彌生のモノクローム」で2021/12/6迄行っている。作品は、2〜3階に展示してあるが、個々の絵にネームが無く、リーフレットは作品の名前が羅列してあるだけで、非常に分かりにくく、何度か係の方に尋ねる必要があった。2〜3階の、作品が展示してある階は撮影禁止だが、自由に花のシールが貼れる4階の部屋は撮影自由。モノクロームがテーマと言う事で、2〜3階が単色の作品だっただけに、4階の花の部屋の鮮やかさとの対比が見事だった。ただ、非常にこじんまりした美術館なので、少し物足りなさを感じるかも。
1階が受付、2階と3階が展示室、4階が参加型の展示室で5階が屋上と小さな図書ルームだった。それほど広くない。登りが階段で、下りはエレベーターのみです。しかし、展示してある作品には十分過ぎるほど感銘を受けました。精神の病で見える幻想や幻聴を絵に表したと言われていますが、迫力があるのに作品に優しさも感じられて現代アートなんだけど、尖りすぎてない感じが、なぜか癒されました。
名前 |
草間彌生美術館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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一階と三階のテラスは写真撮影OK、来客の半分は外国人だそうです。ずっと訪問したくこの度ようやく観れました。明るい色調、不思議な絵もあり、キャンバスに描いた水玉はじっと見ていると一つづつ生きている。模様ではないように感じます。詩が思ったよりたくさん展示されていました。