浄土宗で安らぎを感じる。
教念寺の特徴
JR中央本線上諏訪駅から徒歩で約10分の好立地です。
本尊は阿弥陀如来で、浄土宗の伝統を感じられます。
諏訪湖湖畔七福神めぐりの弁財天が祀られています。
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「源海山 高島院 教念寺」は、JR中央本線「上諏訪駅」から徒歩約10分、中央自動車道「諏訪インターチェンジ」から車約12分の「諏訪市小和田」にあり、「浄土宗」で本尊が「阿弥陀如来」、「諏訪湖湖畔七福神めぐり」の「弁財天」(古代インドでは河・水神で学芸・除災・護法・延命などの守護神とされるが、我国では七福神の中で唯一の女神で、民間において財宝の神として信仰されている)の寺院だ。永正年間(1504~1524)に「敎譽淨念」により開創、1571(元亀2)年「一袋上人」が浄土宗の寺院として開山したと伝えられる。所蔵の「絹本著色羅漢像」は、鎌倉時代末期の制作とされ、1918(大正7)年4月8日に「国指定重要文化財」となった。また、鎌倉時代に制作された「観経変相曼荼羅」、室町時代の1509(永正6)年に制作された「阿弥陀如来来迎図」や、同じく室町時代制作の鋳造金銅仏「金銅善光寺仏脇士仏」などが「諏訪市指定有形文化財」の指定を受けている。本堂は、社寺建築に広く採用されている寄棟造の上に切妻造を載せた屋根の形式「入母屋造(いりもやづくり)」で、屋根の棟に平行な建物の面に出入口がある「平入り(ひらいり)」、仏堂正面の柱と柱の間が三つあって屋根の中央が前方に張り出している「正面三間向拝(こうはい)付」で、天保年間(1831~1845)に立川流四代目「立川和四郎冨惇」によって建てられたという。また「二層」の山門は、「入母屋造」で、正面の柱間の数が三つ 出入口が一つある「三間一戸」、本柱四本の前後に控え柱が合せて八本あり 下層に屋根のない門「八脚(はっきゃく/やつあし)楼門(ろうもん)」(屋根のあるものは「二重門」)で、明治時代に建てられたものだという。
落ち着いた雰囲気の寺院です。
全石塔周り土地に雑草が生えています。各持ち石塔地を昔、作った頃に【ツクシ】の根が生え毎月清掃しているが大変苦労しています。除草剤等を散布して下さい。※又。蟻ごの巣が、お石塔周りに巣を作り墓参りする時等に不快感です。お墓周り美観も欲しいでしょう。
名前 |
教念寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0266-52-0978 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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駐車場を直ぐに貸して頂きましたので、仕事が出来ました。僕は警備の仕事で、現場近くの駐車場でとても助かりました。