諏訪の夢舞台、懐かしの野球場。
清水町野球場の特徴
諏訪の人々に愛される、懐かしい街中の野球場です。
充実した駐車場で、マイクロバスの利用も可能です。
球場内は整備が行き届き、学生から一般人まで利用可能です。
球場としてはそれ程、大きく無いですが球場内も整備が行き届いて一般人も学生さん達から利用出来て良いと思われます駐車場🅿は20〜30台程度出来,大人数の時もマイクロバス🚌&乗合も、今はコロナ感染に気を使わなければいけないので、各自で⚠しながらしましょう。
ここは諏訪の Field of Dreams です。かつては上諏訪温泉競馬場(昭和9~35年)が立地し,祖父の軍用馬も駆り出されて何回か出走したそうです。私の記憶にも競馬場は微かに残されています。その後は,一画が現在に続く地方球場となり,プロ野球のオープン戦もやってきました。少年の私も東映×大洋(昭和44年)を観戦しました。1塁大洋側の観客席には金網が無く,速くて見えないプロの打球は怖かったです。東映のブルペンでは森安敏明投手が横手から快速球をビシビシと投げ込み,高橋直樹投手はルーキーにして管理職の風貌でした。大洋2年目の中塚政幸さんは安打連発に盗塁にと暴れまくり,東映の大杉勝男さんに対抗するのか,終始大声を張り上げていました。試合を決めたのは張本 勲さんです。当時はバックスクリーン位置の後方に鉄塔があり,張本さんはその上部に弾丸ライナーをぶち当て,自ら「あっ晴!」とばかりにベースを一周しました。一方,天秤打法の近藤和彦さんが凡退して大洋ベンチに帰る途中,ゴタが客席から罵声を浴びせました。近藤さんは一瞬,その男を睨みつけましたが,選手生活も後半となった名手の眼はどこか寂しそうでした。その後も球場では,プロ選手を輩出した三協精機などの社会人チームの試合が多く組まれましたが,硬式野球場の役割は諏訪湖スタジアムに移りました。現在は清水町野球場として,設備を縮小されながらも,体育館や文教施設と共に,旧競馬場の区画を引き継いでいます。少年・中学野球やソフトボールの皆さん,諏訪に多くの夢と思い出を残してくれたこの球場での試合や練習,頑張って下さい。
駐車場は広いですが、入り口は狭いのでまっすぐ侵入するようにしてください。
グランド改修工事後の観客スタンドが狭すぎる。
懐かしいです!
名前 |
清水町野球場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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街の中の野球場。体育館などのスポーツ施設もあり、トイレはきれい。