三隅城址で歴史と絶景の旅。
三隅城跡の特徴
三隅神社からの道を登ると絶景が広がります。
南北朝時代に活躍した三隅兼連の居城です。
スリップ注意の細い道を越え、城の難攻不落を感じられます。
南北朝時代の石見南朝方の雄、三隅兼連の居城。近くまで来るまでいけます。3,4台駐車できるスペースがあります。ここから、山登ですが数分で城跡に着きます。
三隅神社⛩️からずっと登って行く。日本海が一望。
南北朝時代、四條畷で楠木正行討死、吉野炎上南朝の命運が尽きかけた所京都では足利直義と高師直・師泰兄弟の対立此れも高兄弟の圧勝かで遥か石見では南朝方優勢、見逃す訳にはと高師泰自ら2万5千の大軍を率いて遠征、大部分の城を制圧し後は三隅兼連公の三隅城のみから形勢逆転三隅神社から細い道をずっと登り手前に龍雲寺、其れからほぼ1車線の道を登りますが殆山頂付近まで車で行けますすれ違う車もなく木葉が散らばりスリップ注意少しだけ山頂へ足で登りますが非常に景色が良く難攻不落の城を実感出来ますが戦国時代毛利氏の攻撃で落城三隅氏滅亡とか。
頂上付近まで車で上がれる。行き止まりが車数台おけるくらいの広さ。頂上は草が刈られて見張らしはいい。周りの出城の案内板が設置されている。トイレは無し。
三隅城址 戦国初期の山城です。さほど縄張りは広くないです。残念ながら縄張り図は見当たらなかったです。ここまでの道は広くは無いですが、5ナンバーは大丈夫だと思います。ただ、離合というかすれ違いは広い所まで譲り合って避ける感じなので、来ないことを祈るしかないと思います。とはいえ、全然、車の気配は無いです。自分達も全く誰にも会いませんでした。動物が出る確率の方が高いのかもしれません。現地は草叢ですので、長ズボン必須です。靴も最低でもスニーカーだと思います。眺望はかなり良いです。途中の龍雲寺に寄るのもおススメです。
名前 |
三隅城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0855-25-9730 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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景色は良かったですね。ベンチでもあれば、お弁当を食べたいくらいです❗