砥川の中州、祓戸大神の祈り。
浮島社の特徴
祓戸大神を祀る浮島社は、砥川の中洲にあります。
この神社は、清流の中で心清らかな空間が魅力です。
大水でも流されない強運の神社として有名で、七不思議に語り継がれています。
七不思議伝説があるのだそうです‼️空気が澄んでいて、川の流れも清らかで、緑も優しい空間です。春宮から浮島社を通って、万治の石仏へと歩きます。
諏訪大社下社末社。砥川中之島に鎮座している。祭神は、祓戸大神(はらえどのおおかみ※祓の所を主宰する神 瀬織津姫、気吹戸主、速秋津姫、速佐須良姫の四神)。災厄、汚穢、罪穢などを解除する神。穢を祓うという意味は、浄にするという意味になるが、陰陽道などの影響なのか、災厄を除去して幸運を招くという解釈へ変化した経緯がある。六月晦日の浮島祭での茅の輪くぐりや人形をした白紙の祓え具なども、災厄を避け、身代わりになって頂くための、庶民のハレの日の行事として捉えていたようだ。
清流砥川の中洲ある島を浮島と呼び、その浮島に鎮座しているのが祓戸大神を祀るこの社です。毎年6月末日に夏越しの大祓式が行われるそうです。この浮島社はどんな大水の時でも流された事がなく諏訪七不思議の一つに数えられています。浮島へは朱色の橋で渡ります。この島を経由して万治の石仏にたどり着けますよ。
車を『諏訪大社下社・春宮』駐車場に停めまして。『春宮』への石段を上らずに、先ずは『万治の石仏』へ向かいます。途中で通るのが『浮島社』 『舐川』の中州、『浮島』に在るから『浮島社』なんでしょう。『諏訪大社・春宮』に参拝する人はこの流れで禊をしていたんでしょか。松林の参道を歩くと実に清々しい気持ちになれます。鳥居を潜り『浮島社』に参拝しまして『万治の石仏』へ向かいます。
祓戸大神(はらえどのおおかみ)」を祀る諏訪大社下社の末社「浮島社」浮島は下社春宮脇を流れる砥川の“中之島”に鎮座しています。
祭神は、祓戸大神(はらえどのおおかみ)。諏訪大社下社末社。砥川中之島に鎮座している。
諏訪大社下社二社を参拝する前には、こちらで、罪穢れを大浄化していただきます。川から吹いている風がとても気持ちよいです。
諏訪大社下社春宮から万治の石仏へ向かう道中にあります。中洲のような処で京都の下鴨神社を彷彿とさせる感じがしました。
砥川の中州に万治の石仏への道筋に、訪れる人の中には素通りして参拝せずの方も散見。ある人は途中鳥居もあるのに参道を無視していっきに浮橋へ向かう。少し離れたところにある浮島社,捨てる御利益、拾う御利益を戴く、
名前 |
浮島社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
393-0000 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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2024年11月15日午後訪問下諏訪の諏訪大社下社春宮の近く、万治の石仏の下流、砥川の中州にある神社当日は自転車で行き橋に自転車を停めて中州に渡り参拝しやしたよ中洲の周り砥川の橋のあたりは改修工事が行われてておりやした夏には前の砥川の淵で子どもたちが水遊びをしており自分も泳いたことあるけど工事の後はどうなるか気になるさあ2023年8月19日訪問当日は夏の暑い午後で前の砥川にら何組か親子連れが水遊びに来ており浅い淵もあるので飛び込みもしてやしたよカルロスも水着になり泳いだりしたけど水も冷たくキレイで気持ち良かったさあ♫