驚きの空ダムと砂防堤。
鎧堰堤の特徴
鎧堰堤の下流には、財産を守る砂防施設が美しく立っている場所です。
阿弥陀河原の砂地を歩くのが楽しい、大自然を満喫できるエリアです。
太神山の登山口近くに位置し、アクセスが便利で魅力的なスポットです。
鎧堰堤明治の構造物下流の財産、生命を守ってきた砂防施設素晴らしいですね。
急勾配を登った先に広がる砂防堤のダム湖が河原に、まさかこんなに埋まっていたとは、一見の価値有りです。
静かで良いところです。今、新免からは新名神高速道路の工事のため、登山道も通行止めです。
キャンプや水晶を探している人がいた。
鎧ダムも珍しいが阿弥陀河原の砂地を歩くのもまた楽しい。
太神山の登山口の反対側、天神川を飛び石で渡り堂山の登山口から登ります。40分ほどの登りです。岩あり沢ありのしっかり登山道ですのでトレッキングシューズはいで、手が使えるようリュックで暑いときは水分をもって登りましょう。鎧ダムもかっこよく見ごたえありますが、その上の河原がほんのり恐山風味。こんな広い平地が山中にあることに驚きました。装備がしっかりしているならついでに堂山山頂までもう少しがんばりますか。
地図だと水がパンパンに張ったダムかと思ってましたが、ほぼ空ダムに近いです。ダムへ行くまでの景色がとても良かったです。途中何回か水が流れる川や岩場を渡らないといけないですが、それがまた楽しいです!
土木遺産です。明治初期にオランダ人技術者とともに始まった、砂防事業の初期の仕事です。しかし、山のない国、オランダの技術者は、砂防事業については、ほぼ素人であり、すぐに、日本の砂防事業は日本人技術者中心で、この地で試行錯誤により技術開発されてゆく。ここでの技術は、のちの、日光砂防、立山砂防等の国内の国の直轄砂防事業へと伝播してゆくことになる。そして、世界のSABO技術へとなってゆく。その楚が、この鎧堰堤である。
名前 |
鎧堰堤 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

地図だと水がパンパンに張ったダムかと思ってましたが、ほぼ空ダムに近いです。ダムへ行くまでの景色がとても良かったです。途中何回か水が流れる川や岩場を渡らないといけないですが、それがまた楽しいです!人気の場所なので、土日は人が多いです。大阪、京都、三重、岐阜、福山、相模ナンバーがズラリ並んでいて、車を停める場所に困る程です😅