北条義時の創建、歴史の息吹。
珍場神社の特徴
江間の地に伝わる北条義時の歴史を感じる神社です。
安千代丸の悲しい物語が継承されています。
大池に住む大蛇の伝説が今も語り継がれています。
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TVの影響力は凄いらしく、近所の方が、驚いていました。
北条義時の子安千代丸の死を悼み、北条義時が創建。
名前 |
珍場神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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江間の地では、江間小四郎と呼ばれた「北条義時」には、安千代丸という息子がいたそうで、その安千代丸が、11歳の時に、伊豆国江間の池田郷にある大池に住んでいた大蛇が呑み込まれてしまったそうです。この珍場神社は、北条義時が大蛇に呑み込まれて亡くなったその嫡子・安千代丸の霊を祀るために建立された若宮八幡が合祀されています。安千代丸は、八重姫の子では?と思ってしまいます。源頼朝公の最初の妻である八重姫は、父親の伊東祐親の怒りに遭い江間小四郎に嫁がされたと伝えられています。江間の地に嫁いだ八重姫の子を北条義時が養育したとも、八重姫と結婚したのが江間小四郎と呼ばれた北条義時とも云われています。そう思うと、神社に祀られた安千代丸は八重姫の子?と想像してしまいます。稚児が淵に沈めらた千鶴丸の弟?、母親の出自が分からない嫡男の泰時の兄?なのかなぁ。。。それとも千鶴丸が沈められた伊東大川を大蛇に見立てた伝説なんでしょうか?