布施淡路守の山城探訪。
大森城跡の特徴
東近江市の布引丘陵に築かれた歴史的な山城です。
虎口などの遺構がしっかり残り、想像力が刺激されます。
佐々木六角の重臣が築いた本拠地で多様な楽しみがあります。
滋賀は城跡だらけだな。
虎口がしっかりと残っており、本丸までどのように移動したかを想像することが出来ます。QRコードを読み込めば、詳しい説明が見れます。車の場合、大森神社横の駐車場に停めて、歩いて行くことになります。
良い(原文)Good
布引丘陵の標高233mの尾根に築かれた山城で六角氏の家臣、布施淡路守により築かれた。
様々な遺構が残っており、楽しめます。
東近江市玉緒地区自治会で整備され、遺構の残存良く、佐々木六角の重臣布施淡路守の本拠地です。現地説明板も設置されています。観音寺城の淡路丸は、布施淡路守が守備していました。城址の木製人形の設置にも、参加しました❗
布施氏が築城した城です。大森神社の駐車場横に林道があり、600m歩いたところに登城口があります。丸太で作った人形が目印です。山道を15分ほど歩くと本丸につきます。良いハイキングです。曲輪や土橋、土塁、堀切、竪堀が残っています。
名前 |
大森城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.higashiomi.shiga.jp/cmsfiles/contents/0000011/11538/oomori.pdf |
評価 |
4.4 |
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よく整備されていますが、城入口まで、急な階段や狭い尾根伝いがあります。落ち葉や土砂で滑りやすいため、履いていく靴に注意です。