物部守屋神社でパワーを!
守屋神社の特徴
清潔感が漂う小さな神社で、管理が行き届いています。
物部守屋神社は長い歴史を感じる、独特の雰囲気が魅力です。
ルート152沿いの神社で、通り掛かりに立ち寄るには最適な場所です。
ひっそりとしていますが、とても居心地の良い神社でした。鳥居の前に手水舎がありますが、ペットボトルに入れたところ不純物があったので、横を流れる沢からの水を引いているかと思います。綺麗な沢水だと思いますが、口に含むのはやめた方が良さそうです。鳥居から傾斜が続き、30段ほどの階段を登ります。常時灯っているであろう石燈篭と相まって幻想的な拝殿です。こちらには神職の方はいらっしゃいませんし、お守りなども売っていませんが、どうやら御朱印は別の場所でいただける様です。拝殿横を通り後ろの階段を登るとご本殿があります。また、獣道なので滑りやすいのですがご本殿上には石の祠があります。苔むし、文字も見辛いのでどういった役割かわかりませんが、旧本殿?物部氏、守屋氏、の墓所?なのでしょうか?
寂れた感じですが雰囲気はあります。目の前の道路はスピードを出す車が多いため注意が必要です。専用の駐車場はなさそうですが、バス停留所のスペースが広いため停められそうでした。
神社を管理してくださっている方々ありがとうございます。物部守屋神社から守屋山山頂へのルートが表参道です。喫煙者、運動不足の方には少々辛いかもしれませんが、柴犬は平気でした。山頂からの展望は抜群!です。
偶然に立ち寄りました。バスの折り返し地点なのか⁉️駐車スペースが有ったので少々休憩の為でしたが、雰囲気のあるある古い神社です❗
小さな神社ですが長い歴史を感じます。ご先祖さまが祀られてるとあっては行かない訳ありません。とても綺麗に管理されており、感謝です。
清潔感あり誰かがしっかり管理されている。狛犬が初めて見る御姿。見た感じだいぶ古いものと思われる。気になったのは下の鳥居の狛犬はこれも独特の御姿、ただ比較的最近のもの。北上した洩矢神社の狛犬と御姿は同じだった。
「物部守屋神社」です。御柱を建てない神社だそうです。「1400年前、蘇我氏との戦いに敗れて逃げてきた物部守屋の一族が創建した」と伝えられています。
ルート152沿いの神社です。時折車か数台連なって通りますが静かで近くの沢の音が聞こえるのどかな場所です。鳥居をくぐってゆっくりと登りはじめますとだんだん空気が変わっていく感じです。
通り掛かったら呼ばれたように立ち寄ることになりました。
名前 |
守屋神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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北沢房子氏の『諏訪の神様が気になるの』という本に守屋神社の記載があって、それこそ気になって1年前に初めて訪れました。今日は2回目。鳥居の神額には「物部守屋神社」と記されています。守矢氏は諏訪大社上社の祭祀においてミシャグジを祀ることができる唯一の祭祀者ですが、守矢氏の系譜に関する古文書を読み解いたところ、蘇我馬子に滅ぼされた物部守屋の次男が諏訪に落ち延びて守矢氏に迎えられたという記述があったとのこと、『諏訪の神様が気になるの』という本の中にありました。ホントに??というお話ですが、実際に鳥居の神額に「物部守屋神社」とあるのを見ると、そうかも、と思えます。