みどり湖近くの秘湯、心も体もポカポカ!
田川浦温泉旅館の特徴
みどり湖近くの鄙びた鉱泉旅館である、秘湯好き必見の温泉です。
やや濁りのある熱めの単純泉で、体の芯まで暖まります。
ちっさい源泉風呂があり、掛け流しの水風呂も楽しめます。
2021年10月下旬現在¥500ただ、行くのに通行止の所があり、迂回させられます。近くの湖では釣りをしている人達が沢山居て、グランピング施設もあり、関東各方面から沢山人々が訪れているようです。お湯は熱めで、隣に1人しか入れない冷泉があるので、サウナ後の水風呂代わりに交互に入ると良いと常連さんに教えて頂きました。初めての人はお湯の調整が絶対出来ません。普通にお湯を出しても熱湯しか出ず、たまたま常連さんにやって頂きましたが、隣のお湯を出したまま、自分の所のお湯を調整して、やっとシャワー(2基のみ)を使えました。湯上がり後もポカポカが続きます。
最高の温泉やった。時間外でも 入浴させてもらって。
長野道走行中、「みどり湖パーキングエリア」の名称を見て、みどり湖なる池があると知り、そこを目指そうとしていたときに発見した温泉。アントニオ・ガウディかと思わせる良い佇まいの温泉宿であるが、時間がなく伺うことができませんでした。泉質はここを訪れた皆さんのレビューを読むと、なかなか良いとのことなので、伺う予定を立てて詳細を報告しようと思います。
嵐の中で日帰り温泉♨️また一つ、そそられる温泉を発見😁みどり湖といっても農業用溜池です。かつてはそれなりに賑わいのあるレジャー施設だったでしょうが、今は寂れた感が否めません。湖畔に佇む田川浦温泉もかつては多くの人で賑わったはずですが、昭和に取り残されたまま忘れ去られて、やがて朽ちていく運命のようです😔…失礼。個人の感想です。しかし、温泉目当ての私にはなんの問題もありません❗️この日は長梅雨により全国的に洪水の危険があったので、家から比較的近い田川浦さん初訪問です。利用時間は13時から17時。料金は500円。シャンプーと石鹸があります。鍵付きロッカーは無いので貴重品は受付に預けます。温泉は大人6人ほど入れる内湯のみ。すぐ隣に1人用の源泉浴槽があります。泉質はナトリウム系単純温泉ですが泉質表が昭和の手書き📝しか無いので詳しい事はわかりません😁でも、湯温は熱くも温くもない40°くらいで気持ちいいです。やや黄色がかかった湯色で循環加温ですが、新鮮なのか若干の泡付きです。なによりも注目なのは小さな源泉浴槽です。先程の手書き表示によると源泉温度は18.5°。小さなパイプから掛け流されています。気合いを入れて浸かると思わず溜息がこぼれます😁さすがに冬は厳しそうですが、この日も蒸し暑かったので実に癒されました。ただ、茶色の湯花がかなり独特で、藻❓とでもいいますか、なんとも怪しい湯花が大量に体にまとわりつくのでドン引くかもしれません😁ときたま横殴りの雨のせいか☔️誰もいなくて独占湯を楽しめました。
ちっさい源泉風呂が在るのは良かった。藻なのか泉質なのかいっぱい溜まってましたね。交互入浴したせいかずっとホカホカしてました。知る人ぞ知る的な場所なのでしょうか、お客さんはちょいちょい来てるようでした。13~16時迄 500圓。
みどり湖の近くにある鄙びた鉱泉旅館。18.9℃、総計1
みどり湖駅から歩いて30分。鉱泉は燃料費がかかるので500円はむしろ安い。
500円ほぼ無色透明無臭微かな鉄味はある小さな源泉漕は冷たいが多少濃いようだ建物は古く旅館にしては安っぽい造り浴室も同様。
泉質:単純泉掛け流しの有無:掛け流し循環併用(水風呂があり、そこは掛け流し)やや濁りのあるお湯で、熱めに加温されているので、体の芯まで暖まり、上がってからも体がポカポカでした。お風呂はそれほど広いわけではなく、特に水風呂になっている源泉風呂はかなり狭いです。ただ源泉風呂は濁りが強く、成分も濃そうに見えました。施設は完全に昭和の雰囲気で、古さの中に落ち着きがあり、静かに過ごすことが出来ます。周辺は寂れていますが、お湯の質は悪くないと思います。
名前 |
田川浦温泉旅館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0120-562-567 |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

前々から口コミを見ていて入りたかった鉱泉。時間外とのことで14:00かららしいが「せっかく来たんだから入っていいぞ」と、おじいちゃんに言っていただきありがたく入湯。¥600 湯船二つ(加温循環の大きめの湯船と源泉掛け流しの一人用サイズの湯船)温冷浴で気持ちがよかった。加温循環の方は個性が無いが、源泉掛け流しの方は茶色の湯の花が舞う。冬季にはこの冷たさは厳しかったが、思い切って入った。交互浴で結局2回も源泉の方に入った。体がジンジンする冷たさと暖かさで最高に気持ちがいい。また来たい。