百間堤の歴史を感じて。
百間堤の特徴
江戸時代に築かれた堤防跡が魅力的です。
現場の石は石切場の跡が見られます。
大津市歴史博物館からのアクセスが便利です。
是非行ってみて下さい、詳細な説明看板が欲しいです、現場までの道路整備をお願いしたい。
江戸地代に6年弱をかけて築かれた堤防跡だそうです。説明の看板が設置されていました。今でも充分に機能しそうな造りです。バイパス側道の案内板に従って現地を目指すと徒歩でしか行けない道になります。案内板より北の舗装路を西に上がって行く経路なら車でも行けます。但し駐車場はなく、道も細いです。
施設ではありません。昔の他人の生活を守る大切な堰です。
江戸時代に作られた堤防です。
石切場のあとなので、石をみましょう。
2020*6*5来訪。旅先の記念に撮影。
何の案内もないので、知識がないとおもんないです。
名前 |
百間堤 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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大津市歴史博物館『湖都大津の災害史』展で百間堤のことを知り、見に行ってきました。江戸時代、大物村の村民の手で築かれた石積みの大規模な堤防です。地元の人力だけでこのような大工事が行われたことに驚きを禁じ得ません。堤防には斜めに用水路が横切っていて、今も機能しています。石のすき間からイバラが生えているので、服装や足元には十分ご注意ください。