14.7mの辰巳附櫓を見逃すな!
辰巳附櫓の特徴
松本城天守群の一部である辰巳附櫓は、高さ14.7mの見ごたえがあります。
大天守と月見櫓の間に位置し、歴史的な背景を感じるスポットです。
直政公を惜しむ声も聞こえる、魅力あふれる歴史的建造物です。
高さ14.7m。これだけでも結構な大きさがありますね。天守から月見櫓に降りるときに通過する場所。寛永年間に増築されました。天守から入るとこの櫓の2階になります。南北につけられている窓は火頭窓になっています。階段で1階に降りると月見櫓に入れます。こちらの窓は火頭窓ではないです。
家光来れば良かったのに‼️直政公ドンマイ❗
ちょっとわかりにくいが、大天守と月見櫓の間にあります。
松本城天守群は、「大天守(だいてんしゅ)」、「乾小天守(いぬいこてんしゅ)」、「渡櫓(わたりやぐら)」、「辰巳附櫓(たつみつけやぐら)」、「月見櫓(つきみやぐら)」の5棟で形成されています。「大天守」と「乾小天守」を「渡櫓」によって連結し、「辰巳附櫓」と「月見櫓」が複合された連結複合式の天守になります。「大天守」、「乾小天守」、「渡櫓」は、戦国時代(文禄2~3[1593~1594]年とされています)に築造され、「辰巳附櫓」、「月見櫓」は、江戸時代初めに造られたと考えられています。天守群は国宝に指定されています。
名前 |
辰巳附櫓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0263-32-2902 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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たつみつけやぐら と読みます。隣の月見櫓と同年代に造られた建物。一階は武者窓、二階は花頭窓となっている。