茅葺き屋根の三宅家で大正ロマン邂逅。
旧三宅家の特徴
立派な茅葺き屋根の近代農家が息づく場所です。
元禄元年に建てられた古民家が展示されています。
伝統を感じるガイドのおじさんが親切に説明してくれます。
中に管理されてる方がいらして、昔の暮らしの説明をして頂きました。ちょうど囲炉裏に薪炊いてて中はそれなりに煙っぽい。目がしょぼしょぼ歴史を痛感しました。😅💦
明知の街と言えば大正ロマンというイメージですが、江戸時代に建造された古民家も展示されています。門を潜ると割られたばかりの真新しい薪がズラリと積み上げられた姿が目に飛び込み、室内から火の燈る囲炉裏の姿が見える等、現役感を感じさせてくれるのが堪らないですね。古民家好きなら足を運ぶ価値ありです。無料で見学できます。
雰囲気も素晴らしいし、築年数もかなり古いみたいで感動しました。朝イチで伺ったのですが、薪割りしていたおじいさまが元気でいい音だして割ってました。無料なのでオススメですが、駐車場はありませんので注意です。
大正ロマン館から少し登ったところにあります。昔の農家です。中では薪が焚かれてました。
茅葺き屋根の旧三宅家中にいるおじいさんが声をかけてくれて、中を色々と見させてもらいました。大正時代と明治時代からある二つの掛け時計があり、今でもネジを巻いて時を刻んでいるそうで、とても貴重なものを拝見できました🕰
すごい面白かった。家の中に管理しているボランティアのおじさんがいたのですけど家を守るために火を🔥絶やさないそうです。そのために高齢にも関わらず力強く薪を割る姿が本当に素晴らしいなと思いました。中に置いてあるものを色々と紹介してくださるので、次から次へと面白い話が飛び出して、本当に感心してしまいました。家の造りが将軍の話と関係が深くて、その他にも家紋の話なんかも出てくるので歴史に詳しかったらもっと面白かったんじゃないかなって思います。戦国時代から江戸にかけて、さらに近代に至るまでの「固定資産税」の話はなかなか面白いなと思いました。
大正ロマン館の裏に有ります。茅葺屋根、土間の横に馬小屋が有り、屋根裏部屋も有ります。無料で見学出来ます。ご主人らしき人が奥の囲炉裏に火を焚べながら、上に上がってくださいと声をかけてくれました。お風呂が珍しく、昔の五右衛門風呂は母親の実家で昔に見た事がありましたが、風呂釜に薪を焚く窯が付いているタイプは初めてで、思わず写真を撮りました。
毎日囲炉裏で火を燃やしていたから、柱や梁が黒光りしていますよ。
元禄元年(1688)に建てられたといわれている古民家です。私が訪ねた時には、イロリに火がくべられていました。もちろん薪ですが、結構暖かかったです。しかし煙がすごい❗家中に煙が充満している状態でした。昔は大変だったようですね。
名前 |
旧三宅家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0573-54-3944 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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立派な茅葺き屋根の近代農家の建築様式を遺す建物。茅葺き屋根を維持するために、毎日囲炉裏で薪を焚いているそうです。煙で燻して屋根を雨や虫など腐敗から守るなかなか立派な建物で、屋根をトタンに貼り替えずに残っているので貴重な建物なんでしょう。