遺構巡りは冒険の始まり。
早落城跡の特徴
山城見学の際は通行注意とお知らせが掲示されていますね。
郭が連なる細い尾根が見応えを与えてくれるスポットです。
遺構がよく残っているため歴史を感じながら散策できます。
松枯れが進んでおり、地区の方により通行できないとの掲示がされていますが、山歩きに慣れた方ならさほど問題なく乗り越えてゆける程度の倒木であると思います ただコロナ禍のせいか遊歩道自体の整備は十分ではありません 山城見学される際はお気をつけて。
細い尾根に郭が連なる城?砦?で、建物が建ってたのかなと思うくらい巾狭いです。東側の道路から見上げると城の縦断がよく分かります。麓の集落に屋敷跡の説明板と御竹藪の名残?があります。
特になにもありません。
よく遺構が残っている。さらに比高もそこまで高くなく一息で登ることができる。また、城の南面には駐車スペースがある。
名前 |
早落城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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2022年3月6日訪問。散歩の途中に看板を発見したので、山道に入り込んだ。あとで確認したところ、南側から登ったとわかった。すぐに倒木のため通行不能と表示されていたが、構わずに進んだ。確かに道を塞ぐ大木の倒木が5ヶ所以上はあった。乗り越えられる高さだったので幸いだった。城があったとは思えない規模の敷地で、尾根は幅3メートルほどしかない。地元の方が設置した看板が要所にある。南側から登るとなだらかな山道だが、北側からは幅50cmほどの急な坂道になっている。今回は北側に降りたが、所々に雪が残っており、かなり慎重に降りた。降りた先は女鳥羽川が目の前にある小さな神社だった。