大岩町で歴史を肌感覚で。
厳島神社(大岩町)の特徴
大岩町厳島神社の鳥居には厳島神社の額があります。
歴史を肌感覚で感じることができるのが魅力です。
資料によって鹿島神社と異なる呼び名があります。
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歴史を肌感覚で感じる。
名前 |
厳島神社(大岩町) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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大岩町厳島神社足利市大岩町341番地現地の鳥居には「厳島神社」の額が掛っていますが、手元の資料では「鹿島神社」となっています。北関東自動車道の陸橋を潜ってすぐ先の左手斜面に鳥居があり、庚申塔や馬頭観世音石碑、青面金剛塔が並んでいます。参道石段を登り、境内の社殿右後方に末社石祠が一基あります。拝殿内を覗いてみましたが、神社名がはっきり分かるものは見当たりませんでした。大岩町鹿島神社御祭神 武甕槌命天喜二年(1054)足利大夫成行が両崖山に築城した際に西方守護として創建しました。宝永五年(1708)本殿を改築。大正六年(1917)大改修を行っています。「下野神社沿革誌」の記載三重村大字大岩鎭座 村社鹿嶋神社 祭神武甕槌命 建物本社三尺四方 拜殿間口四間奥行二間半 氏子四十二戸本社創立年月詳ならす 社域三百六坪あり(明治三十五年「下野神社沿革誌」参照)