八日市場の隠れたパワースポット。
八重垣神社の特徴
祭神・素盞嗚尊に由来する和歌が魅力的です。
龍の彫刻が施された本殿は見応え充分です。
八日市場近くでひっそりと佇むパワースポットです。
あまりに小さい為、あの神社は違うところだと素通りしてしまい、その先のお寺まで行って戻り、ようやくお参りしたという確かめる事の大切さを確認した神社です。
ギョロ目の龍がいる神社。向拝柱にも龍がうっすらと彫られています。本殿胴羽目の彫刻については事前知識で把握していたものの、日没後だったのでほとんど見えませんでした。題材に関する詳細な情報がネットにも出ていないので、検証のため日中にまた行ければと思います追記:朝の神社の写真を追加します。
物部匝瑳氏が812年に出雲の牛頭天王社を勧請して創建と伝わる。匝瑳市の名の由来になっており、地元とはとても縁が深い。地元の観光協会が定めている八社参り(短路)の1つ。社殿に施された彫刻の数、内容が素晴らしい。後部は保護のために覆われており、見難い所もあるがこれは仕方ないだろう。祭事は盛大らしいのだが、普段は無人のため、かなり寂しい感じだ。
八日市場駅近くの、住宅商店が密集する地域に、ひっそりと佇んでいるお社です。八日市場駅からスタートする近隣の史跡巡りの安全祈願には良いと思います。
パワースポットですよ‼️👋😃✨
8月4日、5日は匝瑳市八日市場八重垣神社祇園祭です。コロナが終息しないので来年の祇園祭もどうなるか。
今年は祇園祭が中止となりましたが、境内に立つとあの熱気が蘇ります。
御祭神は盞之男命・事代主命・稲生大神創建は弘仁2年(812年)に物部匝瑳連足継が八雲の神詠を奉祀するために出雲の神を奉載し牛頭天王社を出雲国から勧請したと伝わります。明治2年(1869年)に社殿を造営、御神詠「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」にちなみ八重垣神社と改称されたそうです。毎年8月4日、5日に行われる八重垣神社祇園祭( 八日市場の祇園祭)は、八重垣神社を中心に10町内から20基ほどの神輿が勇壮に繰り出されその中には、全国でも珍しい女性だけが担ぐ神輿もあり普段は静かな神社がとても華やぎます。
産まれた時からずっとある親しみのある神社です。うちの埼玉の親戚は、ここが気に入り産まれたこどもに(やえ)という名前をつけました。今はポケモンgoで時々利用させていただいております。
名前 |
八重垣神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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ウィキペディア(Wikipedia)によると、神社名は祭神(素盞嗚尊)が詠んだとされる和歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」に由来するとされる。