樹齢1000年の大クス、感動の巨木体験!
葛見神社の特徴
伊東市に位置する葛見神社の大クスは樹齢1000年を超える天然記念物です。
伊豆国の式内社として、歴史ある地域文化に触れることができる貴重な神社です。
境内には巨大なクスノキがあり、その存在感が訪れる人々を魅了しています。
伊豆国の式内社。大楠がとにかく見事で圧倒されます。駐車場が見当たらないので東林寺参拝の後そのまま歩きました。徒歩3分くらい。
樹齢1000年を越す超老木の楠木があります。熱海の来宮神社の御神木に匹敵するほど。本道から外れた場所にあって見つけにくい神社です。その分ひっそりとした境内で気持ちが落ち着きます。市役所から徒歩10分弱です。
葛見神社の大クスに樹木医が治癒?かで来訪しているのを知り、駆けつけました。樹齢1000年以上、来宮神社の大クスにも負けないと私は思いましたが、境内に確かに車はありましたが、この車は宮司さんたちや社に関係した人たちなんでしようね。多分、私は海岸通りから1.7km歩きました。今朝早くから神社境内をタカ箒で清め、また、欄干、縁側は拭き雑巾で甲斐甲斐しく履き清めておりました。地元の方が何人か神社、境内社にご参拝してあるのを見て愛されている神社なんだと実感!二礼、二拍手、一礼。
神社自体はこじんまりしていて駐車場は無く境内に数台停められます。この神社の目玉は拝殿左側にある幹囲約15m 樹齢役1.000年にもなる大樟の木です。昭和8年(1933年)に国の天然記念物に指定されており凄い大きさです。全国で2番目の大樟とされています。鳥居をくぐると直ぐに目に入ります。鳥居の両側にも大きなイチョウの木があり訪れた時には黄色の葉がとても綺麗でした。境内を掃除する人には大変な仕事ですね。拝殿入り口には稲荷神社を祀っているためか狐と狛犬の像が2対置かれています、普通の神社ですと狛犬だけですが初めて見ました。手水舎の屋根を支えている丸い柱は大正12年(1923年)関東大地震で壊れた神社の鳥居を使用して作られそうです。一度は訪れた方が良い神社ですね。
何の変哲もない神社だが、伊東氏のルーツに関わる神社。大楠の迫力はそれにふさわしい。かなりのパワースポットだと思います。中世頃の潟湖の南岸に位置すると思われ、伊東の中心地の名残を感じることができた。
朝10時ごろ、大楠の木と御朱印を求め訪問。小さい神社でしたがキレイにされていて、心が洗われるようでした。
楠の木目当てで訪問。想定より小さな神社でした。駐車場が無いので鳥居をくぐって中に駐車しました。たまたま本堂の戸を開けていたタイミングだったので、中を見る事ができてラッキーでした。楠の木は大変大きくて見事でした。支えている金具も木に呑み込まれていて、自然の逞しさを感じました。狛狐と狛犬の双方が鎮座していて、少し珍しい神社ですね。狛犬の上顎が破損していて、少し可哀想でしたね。材質上、仕方がないですけどね。
延喜式内論社で旧郷社。夏の終わりの好く晴れた日に参拝しました。とても良い空気の流れる神社だと感じました。大クスに力をいただいて帰りました。
JR南伊東駅から徒歩20分、伊豆国田方郡の式内社「久豆弥神社」に比定される静岡県伊東市の神社『葛見神社』さん。別称、岡の郷社さん。●社名:葛見神社●住所: 静岡県伊東市馬場町1-16-40●造り:神明造●御祭神:・葛見神(不明)事代主命、大国主命、少彦名命とも云われているが定かではない。氏神、土地神が正しいと推察する。相殿: 宇迦之御魂神(伏見稲荷大社主催神)●由来:・古来より近隣一帯の守護神として現も境内に繁茂する樹林を神霊の宿る杜として創建。・平安時代、伊東氏により稲荷神(宇迦之御魂神)を勧請し、相殿に据える。・1610年、10年)には伊東正世が焼失後の社殿再建。・1873年4月、郷社に列した。・1965年、桁行3間梁行2間の鉄筋コンクリート製切妻造瓦葺で拝殿再建。●御朱印:・社務所にて初穂料300円にて直書きの御朱印を拝領。
名前 |
葛見神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0557-37-1050 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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巨木好きでやっとここの大クスを見に行けました。駐車場はありませんが、正面の鳥居をくぐり左側に停めさせていただきました。伊豆地方で熱海、河津と並び、この神社の大クスはなかなか見ごたえがあります。1000年前に植えた人、この木をお守りした人々に感謝します🙇