牛蒡積みの美しさ、鷲尾城跡探索。
鷲尾城跡の特徴
鷲尾城跡は、登城口から20分で到着できる便利さがあります。
本郭の石垣は、牛蒡積みの技術が見事に施されています。
城域には倉科将軍塚という古墳が取り込まれており興味深いです。
主郭の石積とその後にある連続堀切が見事だった。
登りはやや急だけど、前面に立ちふさがる石垣は圧を感じます堀切もよく残ってるし、古墳をも城域として取り込んでいる珍しい形状この奥へ永遠と歩くと天城山城(てしろやま)〜鞍骨城へも行くことができまする。
登山道入り口から三十分くらいの山登りです。大日堂の裏手に動物よけの柵があり、鉄杭を取り除いて登山道に入ります。ここは看板等無いので分かりにくかったです。途中、木に張ってあるロープを掴まないと上り下りできない箇所もあり、急斜面で滑りやすいのでそれなりの靴は必要です。登ってすぐに平らな場所がある以外遺構は見当たらず、ひたすら登り続け、頂上の入り口にようやくこの辺りのお城の特徴の、瓦葺きの石垣が見え、山の頂上を平らに加工した本丸跡に着きます。こちらも周りの木で眺望はあまり良くなく、雑草や自然の木々が生えていました。
倉科将軍塚と名の付く古墳が城域にある。標高516m、比高155mで奥に登れば天城城、鞍骨城と続く。石垣がよく残ってて、その後ろの連続堀切も見応えある(*´∀`)♪登り口の大日堂も手入れされた庭園で、案内板のある駐車場が近くにあるよん♪👆️3年後、ここから鞍骨城に登った。季節を変えて秋🍁の登城だったので紅葉色で真っ赤っか🍂🤩👍フッカフカの枯れ葉じゅうたんの写真📸を写すと見事な擬態➰😅奥の尾根を進むと水場があったキレイなハイキングコースだった👌
鷲尾城跡千曲市倉科にある標高520m(比高160m)ほどの山に築かれています。登山口(写真⑩)から急勾配の道を徒歩約15分で登ると主郭に到着。写真①のような信濃特有の石垣が周囲を囲んでおり見応えがあります。主郭から北東の尾根には二重堀切(写真⑤⑥⑦⑧)が連続しており倉科将軍塚古墳(写真⑨)へと続きます。この古墳跡は曲輪と見られ、背後にも大きな堀切があります。【歴史】城主は村上氏の一族倉科氏とされます。武田信玄の信濃侵攻によって村上義清が越後へ逃れた頃に、倉科氏が安曇野方面へ逃れたようです。【アクセス】南麓に登山口があります。近くの倉科の里広場の駐車場が利用できます。#お城 #城 #城跡 #山城 #城巡り #城好き #城好きな人と繋がりたい#長野県 #長野県の城 #長野県の城跡#千曲市 #鷲尾城 #鷲尾城跡。
鷲尾城山城(520m/160m)石垣,土塁,郭,堀。
本郭の石垣が見事です。登り坂は凄く急です。
牛蒡積み(野面積みのひとつ、奥行の深い石を小口を正面に出して積む方法)の石垣があります。
急坂を10分程登るとすぐにつきますイノシンの足跡がかなりありました注意してください。
名前 |
鷲尾城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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登城口から城跡まで30分と書かれてましたが、実際歩くと20分ほどでした。見どころは、主郭を囲む石積とその先にある連続堀切です。特に石積は圧巻で、疲れも吹き飛びます。