腰掛原大明神で心温まるひととき。
御堂垣外諏訪神社の特徴
いい気に満ちた御堂垣外の諏訪社に訪れたくなります。
数多くの石仏や石造物が安置された神社です。
腰掛原大明神は遊び場として親しんだ場所です。
いい気に満ちてます。
数多くの石仏、石造物が安置されています。特に道沿いにある庚申版碑(青面金剛)には三猿が彫刻されております。境内の裏手にも多くの石仏群が安置されています。
小さい頃から遊び場として、隅々まで知り尽くすほど遊んだ腰掛原大明神。
諏訪神社の左手の道はかつて「大祝道」と言われていた杖突峠へ通じる道です。また神社の右手には金沢峠に通じる古道があります。元亀三年(1572)上洛を目指した武田信玄が大軍を率いて、遠江の浜松城を目指して金沢峠を越えてこの諏訪神社のまえを通り過ぎて行きました。この地区の名前である「御堂垣外」が示すようにかつて諏訪大社の神域の境界線に位置していました。神社の前には道祖神などの数多くの石碑が立ち並んでいます。
名前 |
御堂垣外諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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御堂垣外(みどうがいと)の諏訪社。