神秘の井上の枕状溶岩探訪。
井上の枕状溶岩の特徴
枕状溶岩から続く歴史ある井上山の登山口です。
火山活動の神秘を感じられる貴重なスポットです。
昔の山城跡が残る場所でロマンを体感できます。
枕状溶岩から、その昔の山城跡、井上山と登山口が続いています。 里山らしく車の音など人の気配を感じながらも、コナラやカシワなどの木々の間をぬって歩く登山です。 急な斜面もありますが、概ね歩きやすい往路2時間30分ほどの、ほっと優しくなれる登山になれます。
火山活動の凄まじさ、神秘、ロマンをなんとなく感じさせる場所です。以前NHKの地球大紀行という番組で海底火山活動で、海底噴火により噴出した溶岩が海水で冷やされてマグマが枕のように出来上がる様を見ました。まさか枕状溶岩が地元にあったのには驚きでしたが、さらに、よくよく考えてみたら長野のここ、須坂市は現在標高300mを超えています。太古の昔は海の底だったとは思いもよらずびっくりです。最寄りの交通機関はありません。特に専用の駐車場とかは整備されているわけではないので、当然トイレもありません。隣の長野市若穂綿内大柳地区にも枕状溶岩の観察できる場所があります。
| 名前 |
井上の枕状溶岩 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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長野県天然記念物「井上の枕状溶岩」※平成4年2月20日指定井上の枕状(まくらじょう)溶岩(ようがん)は、井上十九(つづ)ヶ(が)塙(はな)の道路沿いの幅約15m、高さ約5mの崖に、直径20~100㎝ほどの岩塊(がんかい)がいくつも重なるように露出しています。平成4年に、長野市若穂綿内大柳の枕状溶岩と共に県天然記念物に指定されました。枕状溶岩は、玄武岩質の比較的粘り気の少ない溶岩が水中などで急激に冷えたときにできます。枕あるいは俵のような岩塊がいくつも重なり合っている様子から、俵状溶岩とも呼ばれています。県内では、上田市丸子大村川流域、上田市真田菅平口、松本市安曇白骨温泉、伊那市長谷などに見られます。井上のものは、今から約2000万年前にできたと考えられています。当時この一帯は海に覆われ、広い範囲で海底火山が活発に活動していたと考えられます。その後の地殻変動によって隆起し、現在のような陸地になりました。地形の形成過程を示す痕跡を、直接目にする機会は少ないですが、井上のものは枕状の様子がよく現れており、また観察が容易なため貴重な資料となっています。以上説明文より。