全スチールの吊り橋で歴史巡礼。
七間飛吊橋の特徴
ひぐらしのなく頃にの舞台となった名橋です。
全スチール製の立派な吊り橋でスリル満点です。
美郷館の近くに位置し、紅葉の景色が見事です。
聖地巡礼には欠かせない、「ひぐらしのなく頃に」の圭一が、沙都子に突き落とされる橋のモデルになった場所です。この橋を渡る時、「落ちろー!落ちてしまえー!」と叫んだ方が何人いらっしゃるのでしょうか。下の川には、鬼ヶ淵沼のモデルになった、古い木が生えている場所があり、そちらも写真スポットです。是非探してみて下さい!橋を渡った向こう側には特に何もなく、何の為に作られたのかはわかりません、
橋を渡った先は少し道があるものの行き止まり。なぜこんなところに吊り橋があるのだろう。よくみると地面に黒くて太いケーブルが敷かれているので何かを送るために作った跡なのかもしれない。せっかくなら川辺まで遊歩道でも整備してあればいいなと思う。
道に何も看板が出ていないので最初は通り過ぎてしまいました。緑色の屋根の施設が目印です。橋は少し揺れますが、床が透けていないのでお子さんとかでもそんなに怖くはないと思います。全長もそんなにありません。あくまで立ち寄り程度で見ると良いかもしれません。
荘川ICから5分ほど。五連水車から車で1~2分で到着します。ひぐらしのなく頃に、の聖地巡礼で「沙都子橋」と呼ばれる橋(七間飛吊橋)です。数年前に色を塗り替えたみたいですね。橋を渡るとき下を流れるのが庄川(しょうかわ)圭一が沙都子に落とされる場面を思い出しながら渡りましょう。庄川に沿うように国道158号線が通っており荘川桜や御母衣ダム、白川郷(雛見沢村)方面に行くことができます。
紅葉の時期に行きました。白川郷に向かう途中たまたま見つけて寄り道した吊り橋ですが、紅葉も進みとても綺麗な景色が広がっていました!造りがとてもしっかりしていて結構橋が長いので楽しかったです!こんなに立派な吊り橋なのに誰もいなくて、すてきな超穴場スポットを発見できて嬉しかったです!ぜひここ目的で行くのもオススメします✨
美郷館の脇に別の橋があり間違えた。
某アニメの舞台の1つという事で、白川郷に行く途中で立ち寄りました。人もおらず静かで癒されました。吊り橋なので、揺れることは勿論、そこそこの高さがあるので、高いところが苦手な人は辛いかも?橋の上から見下ろすとの庄川の流れが綺麗です。
夕暮れ時に行ったところ、駐車場から15〜20m程の距離に小熊が居ました!更に駐車場すぐ横の土手には猪らしき野生生物も居たので、こちらに来る際は細心の注意が必要です!!
岐阜県が舞台の某アニメの1シーンとなった場所です。結構な高さがあり、スリルを味わうことが出来ます。
名前 |
七間飛吊橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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「ひぐらしのなく頃に」で有名な橋です。沙都子橋とも呼ばれているようです。かつて橋脚は赤く塗られていたようですが、2018年5月時点では黒くなっていました。橋は国道156号から少し引っ込んだところにあり、荘川浄化センターを目印に国道を曲がります。この荘川浄化センターは「ひぐらしのなく頃に」で劇中の学校として扱われた営林署の跡地にあります。いわゆる聖地です。夕方の訪問でしたが、何人かのファンらしき人影が見られました。遅い時間帯に行ったので公共交通機関が使用できず、御母衣ダムでお借りした自転車で行って来ました。往復約3時間でした。陽のあるうちにバスを使った方が良かったです。