神秘的な石造多宝塔、歴史の息吹を感じて。
常楽寺石造多宝塔の特徴
約750年前に作られた国指定重要文化財で、全国でも珍しい石造多宝塔です。
幻想的な雰囲気が漂う森林の中に位置し、苔生した美しい景観を楽しめます。
タイミングが合えば北向観音の護り寺としての風情や関連する美術品も見学可能です。
2021/3常楽寺石造多宝塔森林の中で苔生した石造多宝塔や石造多層塔を見ると何とも言えない神秘的な気分。アレだね、ラ◯ュタの苔生したロボット兵を思い出させるような…ノスタルジックな感じでもある。
神秘的で幻想的。空気が清らかで澄んでいる感じ。
不思議な形をした石の置物。厳かな雰囲気で落ち着きます。
心清らかな。そして神秘的な場所です。何でしょうかね。パワースポットととはまた違った、何か...心が洗礼されたような体験をした。そんな時間を忘れるような場所に柵に囲まれた石造多宝搭は歴史の重さを感じました。
石造多宝塔は全国で2基でここにあるので見てきました。
石造多宝塔は全国で2基のみ、との事。この地は北向観音が出現した場所と説明がありました。左右に並ぶ石塔が何とも雰囲気が良い。この場所だけ明らかに空気が違います。ここも人の居ない時間に、しばらく佇んでいたい場所。別所温泉の中ではここが一番好き。
多宝塔だけ見ると、えっと思うような感じの小さいものですが、石造では非常に珍しいものです。
庭一面に見事な赤松が枝を広げており、生憎時間の関係で多宝塔まで行く事が出来なかったが、北向観音の護り寺として、付属の美術館には北向観音に奉納された絵馬等が収納されている。
国指定重要文化財です。
名前 |
常楽寺石造多宝塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-37-1234 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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全国的にも珍しい石造りの宝塔です。鎌倉時代に作られたと言われています。常楽寺の本堂の脇を通り山手に入って行くと巨木に囲まれた森があります。森の中に広場があり石塔が並べられており、その最奥に宝塔が鎮座しています。苔むした静かな空間に石造多層塔に左右を固められておかれている様は、時間の概念を超越するような神聖な気持ちを思い起こさせてくれます。