新猪谷ダムの魅力、迫力満点!
新猪谷ダムの特徴
新猪谷ダムは神通川岐阜県側の最後のダムで圧倒的な迫力があります。
幅は狭めながらも、訪れる人々を魅了する格好良いデザインが特徴です。
ダム内の歩道を自由に見学できる貴重な体験が楽しめます。
2022--10-13 ダムカードはありません!国道41号線神岡から富山県に向かうところにあります。
ここが神通川岐阜県側の最後のダム。ここから下流のダムは富山県側になる。水は濃い緑色だ。
6/12 訪問。
ダム内の歩道を自由に見学できます。
GW中の新緑の季節に立ち寄りました。ちょうど放水されてて迫力あり綺麗でした。
幅は狭めですが格好良いダムです。
その迫力に魅了されます。
岐阜県飛騨市神岡町西茂住にある新猪谷ダムは神通川の支流高原川にある北陸電力の発電用ダム。重力式コンクリートダムでダム湖の最大貯水量は1,608,000m3、有効貯水量は1,203,000m3。発電は下流の水路で繋がった新猪谷水力発電所で最大認可出力35,400kW、猪谷水力発電所で22,900kW、河川維持水放流を利用した新猪谷ダム発電所500kW。 ダム湖は細長く国道41号線に沿って神岡鉱業土(ど)第一発電所付近まで続いている。猪谷発電所の取水口が右岸にあり、新猪谷発電所の取水口が左岸にある。猪谷発電所は神一ダム湖上流部右岸に、新猪谷発電所は国道41号線横山トンネル富山側入口付近にある。 元々、猪谷発電所の取水堰があった所に新たなダムを造ったため新が付加されている。猪谷発電所の歴史は古く1929年に運転を開始している。1954年に神一ダムが完成すると猪谷発電所がダム湖に沈み、湖岸に移転している。1963年に新猪谷ダムが完成すると現在の堰堤右岸から取水するようになった。 東海北陸自動車道の開通で国道156号線ほどではないが、国道41号線も県境の通過交通量が少なくなった。今回撮影しても恐怖感は余り感じなかった。ダム管理事務所前に車を駐められるが、国道のパーキングも利用できる。 堰堤天端は機械室の柵扉が構えていて立入禁止の様に見えるが右の階段は開放されている。積雪などで危険な場合は管理所横に柵扉があり、立入禁止となる。かつて対岸を神岡鉄道が通っていたがダム湖の対岸は茂住トンネルで抜けていたので全く見えなかった。土第一発電所から約6km上流に割石温泉がある。飛騨市老人福祉センター割石温泉で入浴時間は10時~21時で大人400円、小学生160円、幼児100円となっている。2012/12/21 新猪谷ダム発電所営業運転開始 500kw2013/05/21 新猪谷発電所認可出力変更 33,500kw → 35,400kwダム湖の風景HPより。
名前 |
新猪谷ダム |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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結構中まで入っていけます。