信綱寺近くの歴史散策。
古城緑地広場の特徴
信綱寺の前に位置し、黒門が訪れる者を魅了します。
真田三代ゆかりの地として、歴史ある赤色の石による六文銭旗があります。
整備された広場には真田氏の花押が彫られた石板が設置されています。
モニュメントがカッコいい。
信綱寺の前にあり、中に黒門があります。
地蔵峠をよく通るのですが、脇に反れた所にこんな場所があるとは知りませんでした。信州上田の景観100選にもなってるだけあって赤い石で造られた六文銭のオブジェが立つ歴史の丘は素晴らしかったです。信綱寺や黒門等見所もあり季節には紫陽花や菖蒲も観られるそうです。
信綱寺のすぐそば。幸村ファン真田丸ファンなら行くべきかな?
真田三代ゆかりの地歴史の丘赤色の石による六文銭旗は、真田氏の歴史上特に重要な戦いを表現しています。長篠の合戦、関ヶ原の合戦、大阪の役に分けられる。黒い石には「花押(かおう)」が刻まれている。書判(かきはん)とも呼ばれ、現代の印鑑にあたる。文書などを書いた際、最後に誰が書いたのかが分かるようにサインする役割があった。そのため、独特な形を模様化したものが多い。青色の水の流れは、真田氏の歴史の時間軸を表している。真田氏発祥から大阪の役までを表現。水の流れの最上流にある白い石は、真田氏中興の祖とあおがれる真田幸隆公など、真田氏の源流を表している。緑色の芝生は、それぞれの段ごとに、真田氏の活躍した時代を表現しています。たとえば、真田時代、上田時代といったようにです。黄色の部分は、「真田丸」を象徴しています。真田丸は、大阪冬の陣に幸村が大坂城の南の敵陣内に築いた出城で、その子大介と共に獅子奮迅の活躍をしたところです。現在は「真田山公園」となり大阪天王寺区民の憩いの場となっている。
エバンゲリオンのワンシーン。数字の書かれた『ゼーレ』幹部の『モノリス』が並んでいる。この広場に足を踏み入れた時一番最初に頭に浮かんだ印象です。モニュメントの最下段中央に立った時、上から見下ろす『六文銭』の威圧感も凄まじいです。各『モノリス』の間には戦国武将の『花押』の彫刻が並んでいます。広い公園内にはバーベキューのできる東屋なども在り、家族連れに人気が在りそう。正直、『信綱寺』に向かう途中にこんな施設が在るとは知らなんだ。隣接してトイレや水場、案内所なども在るがシーズンオフなのか閉まっていて人はいなかった。夏場は中央部に水が流れ涼風が吹き抜けるのかも知れない。
駐車場から西に行くと信綱寺の入口枡形があります❗️枡形から階段を上り東側に坂道を登って黒門迄が桜並木や薬師堂があり黒門から入ると紫陽花の道が数メール続き古城公園に至ります。
真田氏関連の遺跡あり。
整備された広場に真田氏の花押と真田氏に縁のあった信玄や家康、秀吉の花押が彫られた石板が設置されています。
名前 |
古城緑地広場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0268-72-2918 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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紅葉が綺麗でした。静かで落ち着いて散歩できました。トイレが使えなかったのが少し困りました。