関東六城の名山、静かな西明寺城。
高館城(西明寺城)跡の特徴
関東六城の一つとして名高い西明寺城跡、歴史ファン必見です。
山城の堀切や土塁が見られ、上級者向けの探訪地となっています。
南北朝時代の名残が感じられる荘厳な城石が点在する静かな場所です。
南北朝時代の関東六城の一つだった名山城跡。6月は草が多く雨上がりは服装に気をつけて。
西明寺城は益子氏の居城で、関東六城の一つとされている山城です。
坂東廿番札所・西明寺から登った。城跡へは、関東ふれあいの道として整備されているので、迷うことはないだろう。途中、展望のよい権現平を過ぎ、城跡の説明板の脇から、三等三等点・高館山(302m)に登ると整地された様子が感じられるが、雑木に囲まれ、展望はなかった。
城石が点在している山の上の静かな所です。西明寺から遊歩道が続いているので、ちょっとしたハイキング気分で立ち寄れます。
名前 |
高館城(西明寺城)跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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関東六城の一つとされる巨大山城車道が整備されているので車で来ることの出来る山城堀切や土塁に曲輪が見られるが案内板もない上に薮も目立つため山城上級者にしかおすすめ出来ない。