秩父三十四観音の結願寺。
水潜寺の特徴
秩父三十四観音の結願寺で、自然に囲まれた静かなお寺です。
破風山登山口の近くに位置し、ハイキングの寄り道に最適です。
長命の水や参道の秋海堂が魅力的で、心地良いひと息が楽しめます。
秩父札所34番水潜寺!水掛け地蔵さんあり、三回かけて願い事します。やってみました。見学してると数人の見学者が、6月の新緑、空気がうまい。近くに秩父華厳の滝ありそちらへ移動した。
札立峠を越えて無事結願できました、3泊4日の徒歩巡礼旅でした。山深くにあり湿度が高いのでお寺の維持も大変そうです。ここから最寄り駅までがまた歩きます(笑)今となっては良い思い出です。
潜水士免許を取ったのでシャレで行ってみました。入口に駐車場があり、急勾配の坂を上り(徒歩2分らしい)本堂に着きます。秩父34札所の最後の地で百観音のお砂全てを埋めた所があるので関西まで足を伸ばせない人にはいいかもしれません。
秩父札所34最後の水潜寺に寄りました。森に囲まれたひっそりとした場所で観音様が祀られてます。札所巡りをいつの日かてみたい気持ちになりました。
秩父三十四ヶ所の徒歩巡礼の8日目に札立峠を越えて訪れました。これにて結願となります。御朱印を頂いたとき、秩父三十四ヶ所の後半あたりからは徒歩で巡礼する人は少ないんだよと話されました。秩父三十四霊場、日本百観音霊場の結願寺として巡礼者が納経帳やおいずるを納める場所があります。長命水の湧き水の先、巡礼者が再生儀礼の胎内くぐりをしたという水くぐりの岩屋への道は通行止めでした。
この水潜寺は、秩父板東の最終巡礼のお寺で、静かで、鳥達のさえずりや、仁王門の石像が、立派でした。
ここ水潜寺は、山号を「日沢山」と称される秩父第三十四番札所であり、日本百観音霊場の結願寺でもあります。つまり、この寺院に、各地で願掛けされた観音経の納経をされることで、願掛けが完結するという、有り難い寺院です。そう伺うと、枯淡な霊験あらたかなお寺であると思う自分の功徳の無さが情けなくなります。寺名である「水潜寺」は、清浄長命水を湧水することに由来があるようです。この寺院の観音堂は、文政11(1828)年の建築になります。ご本尊は、千手観音菩薩さま(室町時代作、一木造り)です。阿弥陀如来さま、薬師如来さまもいらっしゃいます。参道には、三十三観音の石像が参拝者を見守っていらっしゃいました。
秩父観音の結願の寺院となりました。天気も良く、木々の緑に癒やされました。
破風山登山口の1つで水潜寺の横を通って登れます、一番最短ルートかな?水潜寺は秩父札所巡り最後のお寺で締めくくる場所です、今の時期は🌿と✿が綺麗で癒やされますよ。
名前 |
水潜寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-62-3999 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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札所巡り満願の寺なので商業的かと思いきや、ひと気なく住職がひとり、通いで切り盛りされており、手入れや御朱印と大変そうでした。小さなお寺なので滞在は30分もあれば十分、バスの本数が非常に少なく周囲に何も無いので一本逃すと時間を潰すのが大変になります。歩けるなら30分くらい下ると満願の湯があります。さほど混んで無く露天風呂や休憩所がありひと眠りして時間調整も可能です。帰りは皆野駅で西武バス乗り換え、西武秩父駅へ。思いがけず、巡った寺や道を通るので色々思い返しながら帰路につきました。