地域に愛される小さな神社。
船玉浦神社の特徴
社殿を守る松の木が印象的で、地元に根付いた雰囲気が漂っています。
令和三年・5月22日のイベント、TOICAdeウォーキングが行われた場所です。
地域の小さな神社として、地元の人々に長年愛され続けています。
2021/09/11。御祭神はふなだまさん。ファミリーマートの横。鳥居が少し低め(ジャンプしたら頭がぶつかる)。小さな境内には朽ちた錨や猿田彦神社の摂社が。境内の裏を回ると、船着き場に複数の釣り人が見られた。分祀元を調べてみると、船玉神社(和歌山県田辺市本宮町三越)で、熊野本宮大社の奥の院であり、~幕末から明治に吉原の遊郭(ゆうかく)で流行った端唄『紀伊の国』に「紀伊の国は 音無川の水上に 立たせたまふは船玉山(せんぎょくさん) 船玉十二社 大明神」と歌われて一躍有名になった~とのこと(参照:ニッポン旅マガジン)
ふなだまさんは漁業を守る神様として鎮座。小さいです。釣り前🎣釣り後にお参りしたいですね。御朱印は商店街のKirisachiさんに書置きありです。
令和三年 5月22日TOICAdeウォーキング②水揚げ額日本一!!さかなの街焼津を散策江戸時代に和歌山県の音無川上流にある船霊神社から分祀されたと書いてありました(^^)ふなだまさんの愛称で漁民の信仰を集めてきたそうです♪
地域の小さな神社、ちょっとした休憩をさせて貰いました。
所以はよく分からないが、地元の方に愛されてる感が漂っていた。
小さな神社ですが昔から地元の人々に愛されています。
名前 |
船玉浦神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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社殿を守るように松の木があるのですが、根元を見ると窮屈そうです。特に裏側の物は窮屈そうに生えていますが、手入れが行き届いておりキレイです。社殿は近づいて見ると思っていたより大きいです。イカリは朽ちているものの、長さがかなりあります。