善光寺平の自然散策、登ってみよう!
大倉城跡の特徴
散策しやすい公園で整備が行き届いています。
善光寺平を見渡せる要衝の地で歴史を感じることができる。
地元の人々によって管理されている大倉城跡は親しみやすい場所です。
登りがキツイ。草刈りがキレイにされていた。年中の子供でも登れた。景色がとても良い。
善光寺平の北方、千曲川と鳥居川が合流し、北国東街道・飯山街道・中野街道が交差する要衝の地に築かれました。弘治3年(1557)、武田軍によって葛山城が落城した際、長沼城の島津月下斎は、北方5kmにある詰め城の大倉城に退却しました。川中島の戦い以降は、善光寺平を武田軍が掌握し、島津氏は長沼城と大倉城を放棄して上杉謙信を頼り越後へと逃れました。
標高461m、国道から比高92m。10月でも草多いケド遺構はよく残ってた。曲輪周辺は草刈りされててキレイ♪ガクンガクンの連続堀切は見応えある♪草に覆われた竪堀u0026竪土塁が長く下まで続いてて畝状竪堀っぽいトコがある♪西側は土石採りで約100mなくなってるらしいが、そもそも東西に長い山城なので言われなきゃわからない。デッカイ蜂に出逢ってビクビクしながらの山城散策あるあるだった..(((((゜゜;)
この場所は大倉区のみんなが草刈りをして管理している所です‼
名前 |
大倉城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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比高90mぐらい山で、公園として整備されていますので散策しやすかったです🥷