歴史を歩む、海藏山雲龍寺。
雲龍寺の特徴
曹洞宗の海藏山雲龍寺は歴史感満載で、訪れる価値があります。
特徴的な鐘楼門が参拝者を迎え、観光名所としても人気です。
石畳の道を歩けば、静かな趣きを感じながら心が落ち着きます。
💮雪の降る中、お寺まわりをしました❗
曹洞宗で山号は海蔵山。飛騨三十三観音霊場第3番札所で十一面観音菩薩を祀る。720年、泰澄大師によって白山神社の別当・妙観寺として創建される。1395年、曹洞宗・總持寺の22世竹窓智厳が創建開山(勧請開山は了堂真覚)し、飛騨最古の曹洞宗寺院となった。本能寺の変で明智光秀に討たれた金森長則(享年19)の菩提寺である。本堂は禅宗らしく白を基調としたスタイルでとても大きい。隣の玄関棟も立派。入口の階段は最近改修されたようだ。南門の横には烏枢沙摩明王堂。鐘楼堂(高山市指定文化財)は高山城破却の際に移築した。塔頭であった久昌寺と栄鏡院(豊川稲荷)は今でも雲龍寺のすぐ近くに残る。
高山市中心街より東に位置する「東山」の一角にあり、参道の石段を上った先にある鐘楼門が参拝者を待ち構えてくれます。飛騨三十三観音霊場の一つとなっており、境内からは高山の町を見下ろすことができます。庫裡の裏は日本庭園となっており、ホームページの歴史では室町時代の作庭と言うことで、御朱印を書いてもらっているときに拝見させていただきました。紅葉時期の拝観だったので、色とりどりに化粧した木々を見ることができました。
高山の町の奥にある。坂がきついけど素敵な雰囲気。
門が、特徴的でした。拝観できません。御朱印あります。飛騨三十三観音の一つ。
毎日のウォキーングにピッタリ内外の観光客よく見かける。
歴史感満載の寺構えであり、また来たいなーと思わせる場所。
わからなかったあ。
凄く歴史の重みを感じられる場所です貴重なお寺さんです。
名前 |
雲龍寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0577-32-4323 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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海藏山雲龍寺、宗派は曹洞宗、本尊は十一面観音である。とちらの鐘楼門は高山城の黄雲閣という建物を移築したものだそうです。境境内には回向柱のような物が建っていた他、烏枢沙摩明王を祀るお堂がありました。参道の階段坂の景色は大変情緒を感じます!