日下部邸で感じる江戸の情景。
日下部民芸館の特徴
飛騨高山にある重要文化財で、商家の日下部家住宅を訪れました。
江戸中期から昭和までの豪商の暮らしが見える貴重な体験ができます。
伝統的な建物で、美しい木造の内部が印象的でした。
古い町並みにあります。16時で閉館みたいです。町並みに溶け込んでます。
飛騨高山駅から少し歩いて川を渡った少し先にです。重要文化財でもともとの邸宅をそのまま民芸館にしたものです。日本家屋とはいえ、二階建てでとても広く部屋の数が多く構造が複雑なのでそういう意味でも面白かったです。落合陽一氏のオブジェクト指向菩薩は展示期間が終わっていると思ったらありました!飛騨で使われていた道具や衣装など作りがどれも精巧で美しく見応えがありました。また、飛騨だけでなく、各地の民芸品のコレクションの展示もありました。訪れたのが2月中旬で、例年よりは寒くない方とはいえやはり日本家屋は底冷えが厳しく、靴を脱いであるくと足元から冷えが上がってきます。ストーブがあるところもありますが、焼石に水のような。トイレは和式が多くて洋式は一つだけ。民藝好きにはぜひ訪れてほしいです。
高山にある国の重要文化財です。古い建物が好きな方は楽しめると思います。
散策していると、玄関の板戸が開き中に入れて頂きました。室内の綺麗さと室内の綺麗さにはビックリしました。雛人形や洋風のテーブルが飾って在りましたがとても古民家と調和が取れていた感じがします。その他にも井戸や台所、蔵がありお寄りになることをお勧めします。
建物の中はまるでお城のようでした。吹き抜けの高い天井、二階から広い囲炉裏の和室を見下ろすと、江戸時代の富豪の気分。
両替商をやっていた日下部家、太い柱や棟木で構成された屋敷は見ものです。
伝統ある日本の家屋を味わう事が出来ました。立派な梁のある素晴らしい家屋でゆっくり中庭を眺めながら、静かな時間を過ごす事が出来ました。
久しぶりに日下部邸に訪れました。主人の故郷に帰る時に必ず高山で遊びます。塩せんべいとみたらし団子は外せません。今回は最新映像とのコラボですが的ハズレ?
重要文化財で、江戸中期から昭和まで住まれていた商家の古民家です。ちょうど、地元の工芸家の作品展が開かれており、入場無料で見られたのでラッキー!。広い入り口土間に面した、太い梁の吹き抜けの居間が素晴らしく、いろり端に座って見上げると、いい気分でした。ちょうど、客間から見える紅葉がきれいで、素晴らしい庭でした。
名前 |
日下部民芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0577-32-0072 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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目の前の通りも素敵です。人通りも少ないので、良い感じ。