高山の伝統!
山桜神社の特徴
商店街の中に佇む、歴史深い小さな神社です。
毎年8月1日から15日まで絵馬市が開催されます。
名馬山桜を祀り、地域の人々に愛されています。
毎年8月1日~15日にご開帳となり神絵馬の目当ての方がずらりと並んでいる。願掛けをし、幸運が舞い込むと言われていて玄関に1年間貼るもの。炎天下でとても並ぶ気にはなれなかったがいつか欲しいと思う。店が建ち並ぶ所にありました。小さな神社だが訪ねてくる人が多い。絵馬の受付時間は10〜15時でした。変更することがある様だ。
8月1日から10日まで馬頭尊絵馬市が始まるということで 朝の9時ぐらいに伺いました 既に30人ぐらいが待っており 3時までやっているとの事なので 2時半頃に再び行くと 待ちは殆ど無くスムーズに受付 先ず紙に名前 和紙のサイズ 馬の頭の向き 馬の色を書き 神社の前の椅子で5分ほど待ち呼ばれて奥に行き 其々のサイズの絵馬の希望の物(微妙に違います)を選び更に15分程待ちます 奥で数名の方が絵馬に筆で注文内容を書かれていますが今年の暑さでさぞ大変なことでしょう お布施は 小 1800円からです。
紙絵馬で有名な神社!神社の関係者の方が色々説明してくださったのですが、意外に多いのは競馬の願掛けの参拝だそうです!
御祭神は山桜創建時期は1657~1665年(明暦3年~寛文5年)頃地元では馬頭さまと呼ばれ、毎年8月1日~15日には「馬頭の絵馬市」が開催されます。御祭神の山桜は元々は野生の馬でしたが捕獲.献上され、飛騨高山藩の第4代藩主金森頼直の愛馬となりました。1657年(明暦3年)の明暦の大火では高山藩の江戸屋敷が火に包まれてたのを山桜は百間堀(外堀)を飛び越えて頼直を乗せて脱出して救ったと伝わります。山桜はこの功により中向町(高山市本町2丁目)に厩舎をあてがわれ、死亡時には火葬にされ松倉山の山麓に葬られました。厩舎の跡には社殿が建てられ、山桜神社として創建されました。管理されている方が、掃除をされており声をかけたら快く御朱印を書いていただきました。観光バスが多く駐車する神明駐車場より歩きで5分~10分、高山陣屋よりは歩きで5分くらいとなり、JR東海、高山駅東口より歩きで10分~15分となります。神社は宮川近くの本町通りに面しており町中にあります。
紙絵馬で有名な神社です。毎年8月1日から15日頃の絵馬市にて購入でき、全国から参拝されます。期間外にどうしても紙絵馬が欲しい方は、同じ2丁目の「ごまの蔵」さんを訪ねてみてください。「キリヤマから聞いた」と伝えてもらえれば、運良く在庫がある場合に対応いただけると思います。その際はTPOを考え、店舗にて何か購入することも忘れずにお願いします。
年に一度の飛騨高山の絵馬市に初めて行ってきました。真夏の暑さで、人が結構いましたが、ベンチも用意してくださって待っている間も楽ちんでした。これからは毎年行きたいとおもいます。
いつも、有難う御座います✨🙏地元では、馬頭様と呼ばれていて、明治の初期までは、馬の骨が祀られていました。1657年の江戸の火災の時に、四代目高山城主の金森頼直が、山桜号という愛馬に乗って消火🔥中、火に囲まれる窮地に陥りました。その時に、山桜号は、頼直のみならず家臣2人をあぶみにのせ、一人を尾につかまらせ、塀を飛び越えて、君主を助けたそうです。それから、山桜号の馬屋があった場所に、山桜神社が建てられたそうです。
高山駅前中央通りを越えた所にの本町通りに『山桜神社』(やまざくらじんじゃ)の提灯が見え、その商店街の建物の間の狭い空間にあります。境内に書かれていた内容では、絵馬市が有名なようです。又、火の見櫓が国の有形文化財に登録されており、山桜の由来も併せて確認ができます。御朱印は他の方も書かれていますが、50m程通りを北に行った左手にある「まつの茶舗」にて書いていただきました。
街中にある小さな神社です。危うく見落とすところでした。こじんまりとしてますが落ち着けます。
名前 |
山桜神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0577-33-9224 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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商店街の中にひっそりとある山桜神社です。 伺った時に紙絵馬がたくさんみえました。 紙絵馬素敵です💓