隕石の記憶、長圓寺で味わう。
長圓寺の特徴
岩手三十三観音霊場への参拝ができ、景観も楽しめる場所です。
境内には日本最大級の隕石があり、歴史的な価値があります。
隕石落下のメテオ寺として知られ、訪れる価値のあるスポットです。
車で国道を走行中に立派な石段と両脇にある杉の木が目に入り立ち寄らせて頂きました広い墓地の上の方にかなり目立つ杉がありました杉の下まで行くと海も見渡せて景色の良い所でした。
法要のため利用普通です。
母と二人だけで父の法事なのにしっかりまた優しく法要して下さいました。とてもありがたかったです。泣きました。
隕石落下のメテオ寺ターミネーター降臨の地でもある。お寺の山門脇に落下した跡が池んなって残ってます。
まじあれです。ほんとにあれだと思います。
長圓寺の境内に「日本最大級の隕石」が、その石碑があります。桜と石碑、とても神秘的に感じます。
嘉永3年(1850)に巨大な隕石が落下しました。多くの人に削られた後でも重さ106kgありコンドライト隕石では日本最大。杉やカヤなどの大木もあります。
隕石落下のメテオ寺お寺の山門脇に落下した跡が池んなって残ってますわ。
名前 |
長圓寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0192-55-2662 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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岩手三十三観音霊場の参拝でお伺いしました。真言宗智山派のお寺で宝尾山長圓寺といい、霊場第十六番札所になります。御本尊は大日如来で、霊場御本尊は聖観世音菩薩になります。長圓寺の創建年代は室町時代末期の永禄年間(1558年~1570年)に権大僧都長円法印により開かれたのが始まりと伝えられています。現在の長圓寺本堂は昭和三十七年(1962年)に再建されたもので気仙宮大工の力作です。石仏の聖観世音菩薩は昭和六十ニ年(1987年)に長圓寺の墓地事業の着手に際し、仏法興隆・寺門百世の栄三界萬霊・檀信徒各位の帰崇を念じて建立された観音で、室根山周辺より産出された巨石七百余トンの台座の上に立っておられます。長圓寺の境内には嘉永三年(1850年)に巨大な隕石(コンドライト隕石)が落下していて日本最大と言われています、実物は東京の上野国立科学博物館展示されています。