圧巻!
童男山古墳群の特徴
童男山古墳群は、巨大な石室を持つ円墳として有名です。
365日墳口が解放され、駐車場も完備されています。
八女オルレコースのスタート地点に位置する歴史的スポットです。
デカい😱巨石墳です🤠。福岡県史跡🤓ですが、国史跡級はありますね🤔。
365日墳口解放。
駐車場有ります。トイレ🚻有ります。ゆっくり散策できます。夏の時期は、飲料水を忘れずに。
1500年前のものとは思えない素晴らしい石積みでした。
八女市山内、国道442号線と県道52号線の交差点の北の山腹にあり、現在公園化されています。6世紀後半に築かれた3支群27基からなる群集墳です。主体部は複室構造の横穴式石室が多く、石室内には石屋形、石棚、棺床、石棺など、付帯施設も数多くあり、整備されて見学もし易くなっています。古墳群の中央の最も目立つ場所に位置する、径48mの大型円墳です。主体部は南西に開口する複室構造の横穴式石室で、羨道を失っていますが、推定全長18mの大型石室です。後室奥壁には大型の石屋形が設けられ、その内部と右側壁に沿って2基の石棺身が置かれています。江戸時代には開口していたため、出土品はまったく知られて居ません。
6世紀後半から末期のものとおもわれます。1号古墳の主体部は複室の横穴式石室です。玄室には凝灰岩製の巨大な石屋形があり、中にはくりぬきの石棺が納められています。地元では、古来から、中国から渡来した徐福の墓という伝承があり、また童男山とい名称から耳の神様として祀られてもきました。
八女オルレコース、スタート地点から最初のポイントです。ひんやりした石室内は独特の雰囲気です。
古墳の中を良く見たいのであれば、懐中電灯が必須です。この先の犬尾城跡に行くのであれば、車で行けば、途中、ほとんど離合できないの道ですので覚悟が必要かも。休日でも、何かの作業用の車両が往来してます。
古墳群の中にある円墳です。
名前 |
童男山古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.yame.fukuoka.jp/iwatoyama/onnseiannnai/sonotanoiseki_kofun/1500519846588.html |
評価 |
4.3 |
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童男山古墳群の中では最大の石室ではないでしょうか。この辺りの古墳でよく見られる複室タイプの石室。入口もそこそこ余裕で跪かなくても入れますし、内部も天井けっこう高いですし。福岡県の古墳を見学するなら、ここは絶対外せないと思います。駐車場は童男山古墳群の入口にあります。