御朱印とおみくじ、兎橋神社へ!
莵橋神社の特徴
御朱印の種類が豊富で、選ぶ楽しみがあります。
神社内では茅の輪くぐりができ、伝統行事を体験できます。
毎年8月末には賑やかな西瓜祭りが行われ、地元の人々に親しまれています。
延喜式内 莵橋大神 建御名方命 八坂刀賣命創立は延長五年だとか。明治に小松諏訪神社と改称させられたとある為、通称「おすわさん」と呼ばれているようです。うさぎ関連の授与品が多くあります、諏訪会館にて授与していただけます。
3.16.2024北陸新幹線延伸イベントで小松へ。小松駅へ向かう途中、一際目を引く神社があったので立ち寄り。名前の通り『うさぎ』がいっぱいで、兎の縁結びってのも可愛い。駐車場は敷地内にあり20台以上いけると思います。
お諏訪さんで地元では呼ばれているようです。菟の字からうさぎを連想し、うさぎに関する絵馬やお守りおみくじがあります。駐車場は鳥居入り口から右側にあります。おみくじ、御朱印は、諏訪会館でいただけます。近くにある兼任されている神社の御朱印もこちらでいただけます。
うはしじんじゃと読みます 茅の輪くぐりが出来ます 芭蕉が寄った お旅まつり時期はすごい人です。
今年は兎年うさぎの神社なのでかわいい御守りさんやおみくじがたくさんあります御朱印を書いてくださったお姉さんも親切に教えてくださいました。御朱印は敷地内の別建物の中にあります。御朱印もカラフルで可愛らしかったです駐車場が分かりにくかったですが神社の中に止めていいそうです。交通量があるので気をつけてください。
能美郡八座に含まれる式内社。菟橋郷の鎮守の神•菟橋大神を祀る。タケミナカタも祀る為、おすわさんと呼ばれる。境内社には神明宮、金刀比羅神社、稲荷神社などいくつかあり御神木の松が2本あります。小さな境内ですが見所はあります。社殿は小松市指定文化財。鎮座地は幾度が変わっていますが、一時、小松城内にあり兎御門の中にあり小松城の守護神として定された。のちに前田家により金沢城の守護神にも定められた。隣に諏訪会館があり結婚式や七五三などの神事を行なっていて地元に愛されている事がわかります。御朱印有り。
兎橋神社はお諏訪さんとも云われ、初詣は三賀日神社前の道路等とても混みますおみくじも種類多くとても選ぶの楽しみです。おみくじは男みくじ、女みくじと分けられていて共に二百円です。干支守りもあり良いです。
この神社では毎年8月の末に西瓜祭りというお祭りが行われます。(2020、2021、2022はコロナで中止)その行事の中の一つに盤持ち大会があります。75kgの米俵か120kgの石を担ぐ事に挑戦するという物です。競技はいたってシンプルですが、とても熱くなる事間違いなしです。私はまだ未参加ですが、2021/6/28にお祭りで使われる120kgと言われている盤持ち石を担ぎました!実際の重量を測ると109.2kgでした!ちなみに隣にある丸みがあって欠けている石は111.1kg、高い所の台座に置かれている丸い石は131kgです。普段この石は神社の境内にそのまま置き去りになっています。興味のある方は是非お祭りに参加、または個人的に神社に盤持ち石を担ぎに行かれてみてはいかがでしょうか?境内に会館がありそこに職員の方や神社関係者がいらっしゃるのですが、みなさん盤持ちに理解があり心良く挑戦させて頂けます!先人の偉大なる競技、文化遺産の力石に是非触れてみて下さい!
加賀國には大昔、能美郡菟橋郷があったことから、神社の名でもある菟橋大神に繋がります。また、諏訪の名は莵橋郷の鎮守の神として、永らく諏訪大神がおられたことから、菟橋と諏訪の二つの名前がつけられています。
名前 |
莵橋神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-24-2311 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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御朱印の種類が豊富。どれもこれも欲しくなる。