残る土台が語る歴史。
宮市本陣兄部家の特徴
かつての素晴らしい建物の影響を感じられます、ぜひ訪れてみてください。
土台が残る歴史的な場所で、当時の雰囲気を感じ取れます。
防府市の貴重な史跡として、訪れる価値があります。
宮市本陣兄部(こうべ)家跡地です。平成23年(2011年)7月に火事で全焼してしまい、現在は門と屋敷の土台しか残っていません。場所は、防府天満宮大鳥居のななめ前あたりです。ここは萩往還と山陽道が合流しているところです。人の往来が多かったんでしょうね。この本陣には、主に九州の大名が参勤交代の時に宿泊しました。
建物の土台が残っています。
最近までここには立派な日本家屋の屋敷があった。今は何もない、となりに醜悪な山頭火記念館ができている。いい醜い建物を立てるのをやめて、古いものを残してほしい。
名前 |
宮市本陣兄部家 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.6 |
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かつてはココに素晴らしい建物があったのだろうと思われます。現在は門扉と一部の壁が確認できる感じです。