明治天皇も訪れた梅香る慶雲館。
慶雲館の特徴
明治天皇が行幸された歴史ある建物で、特別な雰囲気を楽しめます。
日本最大級の盆梅展は、毎年多くの来訪者で賑わいます。
庭園では梅の甘酸っぱい香りに包まれ、心癒される空間が広がっています。
テレビでは何度も見てた慶雲館の盆梅展です。行ってみてこんなに立派な庭園と建物で行われてるのには驚きました。時期的に少し早かったですが、物凄い梅の盆栽が……テレビでは伝わらないでしょうね。ライトアップも行われる様ですがコチラも少し時期が早かったです。2階の休憩所でお抹茶&菓子付きでマッタリして、最後に梅の盆栽を買って帰りました。月ヶ瀬の梅林でも盆栽を買ったけど、こちらの方がお安く立派でした。
見事な庭のある慶雲館でした。よく手入れをされ、雑草もなく、落ち葉も殆どなく、管理されている方々に大切にされているのが、感じられました。建物については、私の知識がなく、何も言えませんが、庭の木の美しさ、石の美しさは行かれる価値があり、建物の各部屋から見える庭は、色んな姿が見えると思います。是非、二階からも見られる事もお勧めします(_ _)
昔 僕の父が【盆梅展】に来たことがあり、当時の僕は『所詮盆栽やし…』みたいな感じで全く興味がなく、一緒には行かなかったのですが、約二十年の歳月が過ぎた今回、父が興味があった【盆梅展】に、息子と二人で初めてやって来ました。感想はめちゃくちゃ良かったです✨イメージでは屋外で植木鉢に入れられた梅が飾られていると勝手に想像していたのですが、●歴史ある建物の中で、金屏風の前等に、かなり大きな盆栽が飾られていたり、●また、色んな梅が飾られていて、本当に綺麗でした。小1の息子も「綺麗✨」と、言っていました😊その年によって、飾られる盆栽が変わるみたいなので、また来年も行ってみたいと思いました😌
初、盆梅展に行ってきました。平日のお昼過ぎ😅ゆったり鑑賞できました。植木の販売もされてて欲しかったですが梅は売り切れでした💦ゆっくりお茶🍵を頂き梅を愛でてきました。
建物もお庭も素敵です!盆梅展に初めて行きました!樹齢400年の梅の木、木は中身が抜け落ちで空洞で、樹皮だけのようなのにみごとな花を咲かせているのには感動いたしました❕見る価値大です🌟オススメします❕
長浜豊公園駐車場を利用し(三時間無料)、慶雲館へ徒歩二分くらいで着きます。見たこともない枝ぶりの梅が可憐に、またはゴージャスに咲き誇り、迎賓館と言われる慶雲館に彩りが添えられ圧巻でした。また早川鉄兵氏の切絵とのコラボも見事でした。
慶雲館の盆梅展素晴らしいの一言。入場料¥800でも十分楽しめます。建物内に入った瞬間、梅の甘い香りが💕💕💕300 株ほどあるものの中から、その時見頃のものを入れ替えているので会期中ずっと素晴らしい展示。中でも樹齢400年の2mほどもある梅は圧巻!!!2階には、カフェや売店もあり切り絵作家さんとのコラボ展示も素敵でした。
現在R5.3.12(日)まで日本最大級の盆梅展が開催中。スタッフの技芸員さんに少し説明を貰うとより素敵な鑑賞会へ導いてくれること間違いない。玄関で靴を脱ぎ、ゆったりと屋敷の中を見て回ります。二階では休憩室でお茶とお菓子をいただいたり、種類豊富なお土産を購入出来ました。1時間あれば鑑賞出来ますので雨の日でも傘要らず、向かいの🅿️に停めて束の間の日本の文化の継承、樹齢400年生き抜いてきた樹木の誇らしげな姿に身を寄せひとときを過ごす価値もありますょ✌️
⬜️慶雲館長浜観光で宿泊した浜湖月で薦められて22.11.22に訪れました。明治天皇が京都から船で長浜に着き長浜駅から東京に帰る1時間の待ち時間を利用して食事休憩される為に建てられた所です。綺麗な庭園を眺められる大広間が魅力ある所です。紅葉が素晴らしい時でした。又、盆梅展の時期でも再来したいと思います。 入館料500円 長浜駅から直ぐですね。玉座の間⤵️説明板より明治天皇、昭憲皇太后の御休憩所として 建設された本館は、尾州産総檜の書院 造りで、二階には両陛下を迎えるために 「玉座の間」が設けられました。現在は埋め立てられていますが、建設当時は 南側と西側が琵琶湖に面しており、二階から の眺望はすばらしいものでした。東側に伊吹山 や霊仙山などの山々、南西側には広大な琵琶 湖が一望でき、当時の新聞に「美麗壮観同地 に冠たるものなり」と記されています。このほか、襖絵や欄間、梅の形をした照明器具 など建設当初のものが残っています。慶雲館庭園⤵️説明板より明治四十五年二代目浅見又蔵氏が、明治天皇の行幸二十五周年を記念して整備した庭園。地形に大きな起伏をつけた立体的な構成と、巨石を用いた豪壮な意匠が特徴です。 明治天皇が琵琶湖と伊 吹の山々の眺めを絶賛したと伝えられるように、雄大 な風景の取り込みが意識されています。 平成十五年より本格的に、庭園の復元整備をおこなっています。この庭を作った京都 の植治、七代目小川治兵衛は、平安神宮庭園 の造園や桂離宮庭園の 整備をおこない、近代 造園の先覚者といわれ ています。
名前 |
慶雲館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-62-0740 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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慶雲館で開催されている「盆梅展」へ。美しい梅の盆栽を見学した後は2階にあるカフェコーナーでブレイクタイム♡抹茶500円をいただきました。選べるお菓子は2種類あって⚫︎盆梅しそ餅あっさりとした白あんを求肥で包み紫蘇の葉で巻きあげた作り続けて四十年の伝統の味です⚫︎ 湖-Haku表面はシャリッと中はゼリーのような食感のお菓子で梅・レモン・サイダー味の3種です他の3名が皆、盆梅しそ餅にしたので私は湖-Hakuを選択♡ピンク、黄色、ブルーとカラフルで可愛いお菓子はメニューの通り、外はシャリッとザラメ砂糖の様な食感で中はプルンとした柔らかなゼリーでとても素朴な味わいです。横並びに座る窓側の席からは慶雲館のお庭を眺めながらお茶を飲む事ができ、ホッとひと息つくのにピッタリな空間でした。