草屋根が語る、俳諧の歴史。
一夜庵の特徴
俳諧の祖・山崎宗鑑ゆかりの庵として知られています。
日本最古の俳跡で、歴史を感じる場所です。
昔の茶室に残る草屋根が独特の雰囲気を醸し出しています。
俳諧の祖、山崎宗鑑が興昌寺の境内に結んだ庵で日本最古の俳跡と云われています。建立は享禄元年(1528年)で、その後四度の修復が成されていますが、ほぼ原形をとどめております。一夜庵の屋根には生誕地の琵琶湖の葦が一部使われております。「一夜庵」の名前は宗鑑が来客の一夜以上の滞在は好まなかったと云う次の唄にも由来しています。「上は立ち 中は日ぐらし 下は夜まで 一夜泊まりは下々の下の客」江戸時代から多くの俳人がこちらの一夜庵を訪ね多くの俳句を読んでおります。また一夜庵のすぐ脇に山崎宗鑑の慰霊の石塔が建っております。
茶道の形式が固まる前の茶室なので色々と変わってる。蚊が多くて落ち着かない。
草屋根がとても良い雰囲気です必見だと思います☺
昔の草屋根が当時の様子が伺えとても良い雰囲気です必見だと思います。
名前 |
一夜庵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0875-25-2672 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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琴弾公園のついでに伺いました。歴史的文化遺産が綺麗な形で残されており、とても素晴らしいことだと思いました。