享禄5年の大内氏の梵鐘を吟味。
スポンサードリンク
享禄5年(1532年)大内氏31代当主 義隆公が興隆寺に寄進したものです。この梵鐘は九州 筑前芦屋の大江宣秀の作だそうです。
名前 |
興隆寺の梵鐘 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
せっかく、大内氏に縁のある梵鐘を見に来たのだから、まじまじとなって吟味して拝観すれば良かったです。中々、梵鐘にお目にかかる事なんて無いのに。妙見社境内にある梵鐘は(国の重要文化財)高さ189センチ・口径111.8センチの大きなもので、1532年京禄5年に、大内義隆が寄進したものです。梵鐘は、筑前国(現、福岡県)芦屋(あしや)の大江宜秀(おおえのぶひで)の作品で、形式としては朝鮮鐘の形式を取り入れた和鐘であります。