延暦二年創建、静寂と賑わい。
野々宮神社の特徴
大晦日には独特な獅子舞イベントが楽しめる神社です。
延暦二年創建、聖徳太子が彫った子安延命地蔵尊を祀っています。
八日市駅から徒歩2分、閑静な市街地に位置しています。
静かなのとフクロウの子供が社の土台に落ちてきた?数年前にも同じ事があった様ですたまたま事務所にいたおじさんに このフクロウの子供 どうにかならないか聞いた時の話です。
延暦二年(783年)創建の非常に歴史のある神社です。五穀豊穣や商売繁盛、国家安寧などの御神徳がある天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこ ひこほのににぎのみこと)を主祭神としてお祀りしてしいます。かつて野々子荘とよばれたこの一体の総社として、長く信仰を集めてきたようです。室町時代に奉納された懸仏などの貴重な文化財が現存しているだけでなく、杉と楠の別株の木が成長過程で一つにくっついて成長しているご神木があり、縁結び・夫婦円満の御利益があるんだそうです。
ほどよい大きさの神社で、大晦日には獅子舞などもあります。
市街地の中に、静寂の空間があります。ただし、雪の日やその後は、足元に気を付けてください。
延暦二年、野野子庄十三ヶ村の総社として、坂本日吉神社第六殿所祭の祭神三柱及び聖徳太子御自彫の子安延命地蔵尊を併祀した。当時蓮花寺、光林坊、正覚坊、団子坊、浄荘庵の五別当坊があったが、弘化元年の兵火によって焼失した。明治までは十禅寺大権現とも称した。天明四年の文書には本社十禅師とあり、末社として現在の境内社が記され九尺四方の釣鐘堂、地蔵(蓮花庵)があったとある。明治元年野々宮神社と改称した。明治九年村社に列し、明治四十二年神饌幣帛料供進指定となる。
氏子です神主様が格別です人格者、歴史家です。
平日のお昼に参拝しました前日の夜更けに一度来たのですが、暗くて心細くなり再チャレンジです狛犬が沢山いらっしゃいます馬に乗った天使?の像は初めて見ました注意書きなどは見当たらなかったので不明です昭和53年寄贈だった気がします広くて厳かな空間でした。
鳥居の後ろにシンプルな形の勧請縄主縄に房を2つ下げる。
八日市駅から歩いて2分です。立派な鳥居です。行き交う人が写真を構えてました。
名前 |
野々宮神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0748-22-2538 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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石灯籠が周りをぐるりと囲むように配置されている。